# 台風3号

　大型で非常に強い台風3号の接近に伴い、沖縄労働局は24日午前9時ごろ、八重山労働基準監督署と八重山公共職業安定所の窓口業務を停止すると発表した。業務の再開は暴風警報が解除後、業務体制が整い次第としている。業務の再開は同局のホームページで確認できる。

　関西エアポートによりますと、大型で強い台風３号の影響で、２４日に関西空港から沖縄方面に向かう便を中心に合わせて１９便が欠航になるということです。　全日空は宮古空港や石垣空港を結ぶ計６便を欠航し、日本トランスオーシャン航空も計４便の欠航を決めています。その他の航空会社についても台

　大型で非常に強い台風3号は24日、先島諸島に接近し、西寄りに進む見通しとなった。沖縄では、暴風や高波、高潮、土砂災害や低地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要になる。夜にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害のリスクが急激に高まる恐れもあり、特に注意が必要だ。　気象庁によると

　沖縄ファミリーマートによると、大型で非常に強い台風3号の影響で24日午前8時半現在、石垣市内の全20店舗が臨時休業している。宮古島市内は19店舗のうち3店舗が営業を見合わせており、残りの16店舗は通常通り営業している。　台風の状況を見ながら、安全に配慮して各店舗で再開を検討する

　大型で非常に強い台風3号の接近に伴い、県内大手スーパー各社は24日午前、石垣市の店舗を臨時休業している。宮古島市の一部店舗も営業を見合わせている。　サンエーは、石垣地区の店舗を24日終日臨時休業し、宮古地区も営業を見合わせる。今後の営業再開は決まり次第、サンエーアプリやホームペ

●引き続き熱中症警戒アラートが発表されています。連日の猛烈な暑さで、体力がジワジワ消耗されますが、しっかりと熱中症対策を。●大型で強い台風3号は、この先非常に強い勢力で八重山地方へ最接近する見込みで、28日(日)には熱帯低気圧へと変わる予想。●きょう24日(水)は大

台風3号が接近している石垣島の現在の様子を伝えてもらいます。石垣市の市街地からお伝えします。きのう夕方、暴風域に入った石垣島では、夜から風が強まり、時折、横殴りの雨がたたきつけるような状況です。先ほど市内を車で取材しましたが、時折、激しい雨で10メートル先が見えづら

気象庁によりますと、大型で非常に強い台風3号（ケーミー）は24日午前5時現在、西表島の南 約150kmを時速20kmの速さで北西に進んでいて、沖縄県の先島諸島に接近しています。中心の気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は60m/sで、中心から110km

　沖縄県のまとめによると、大型で非常に強い台風3号の影響で、石垣市、与那国町、竹富町、宮古島市、多良間村の5市町村は避難所を開設している。24日午前6時現在、多良間村と石垣市、与那国町で合計11世帯、13人が避難している。　各市町村の避難場所は沖縄県の防災サイトで確認できる。ht

　大型で非常に強い台風3号の影響で、新石垣空港と宮古島空港のターミナルは24日終日閉館する。

今日24日(水)は、大型で非常に強い台風3号が先島諸島に最接近。沖縄は暴風や高波、高潮による浸水や冠水、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重警戒を。台風から離れた九州から北海道も大気の状態が非常に不安定で、日本海側を中心に雨雲や雷雲が発達。あちらこちらで激しい雨や雷雨があり、局地的

　大型で非常に強い台風3号は24日午前4時現在、西表島の南約160キロを1時間に約20キロの速さで北西へ進んでいる。24日朝から昼過ぎにかけて非常に強い勢力で先島諸島に最も接近する見込み。　沖縄気象台によると、八重山地方と宮古島地方では、24日の午前中から夜にかけて、線状降水帯が

大型で非常に強い台風3号は、沖縄・先島諸島に接近しています。沖縄気象台は、台風3号の接近に伴い線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとして、八重山地方と宮古島地方に線状降水帯の予測情報を発表しています。線状降水帯が発生して大雨災害発生の危

　大型で強い台風3号は23日午後6時時点で、沖縄の南にあり、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいる。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。　台風

沖縄気象台は、台風3号の接近に伴い線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとして、八重山地方と宮古島地方に半日前の予測情報を発表しました。線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は、以下の通りです。▼八重

■先島諸島に接近　八重山地方と宮古島地方は線状降水帯発生のおそれ　大型で強い台風3号は、24日（水）から25日（木）にかけて、非常に強い勢力で先島諸島に接近する見込みです。沖縄地方では、暴風や高波、高潮に厳重に警戒してください。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒が

沖縄県(八重山地方・宮古島地方)では、台風3号の接近により、24日夜にかけて線状降水帯が発生して大雨災害が発生する危険度が急激に高まる可能性があります。沖縄気象台は23日23時30分、台風3号に関する沖縄地方気象情報を発表しました。沖縄県の八重山地方と宮古島地方では、台風3号の接

　大型で強い台風3号は、発達しながら沖縄の南を北上し、24日（水）から25日（木）にかけて非常に強い勢力で先島諸島に接近する。沖縄地方では、暴風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。沖縄地方では24日午前中から夜にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生

　気象庁によりますと、23日午後6時時点で、大型で強い「台風3号」は沖縄の南、北緯21度20分、東経125度00分の海上を時速約20キロの速さで北へ進んでいるということです。　中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルだということ

非常に強い勢力で先島諸島に接近するとみられる台風3号の影響で、石垣島と各地を結ぶ船の便は25日まで全便欠航が決まるなど影響が出ています。また空の便も先島諸島を発着する便を中心に、25日までに326便の欠航がすでに決まっていて、1万4000人あまりに影響が出ています。