# 古材レスキュー
2024.08.04
解体住宅に宿る記憶残す 富山・氷見の夫妻が古材レスキュー
能登半島地震で大きな被害があった富山県氷見市。海に近い同市中央町の商店街でパン屋を営みながら、街づくりや環境などの社会問題について勉強会を開いてきた竹添あゆみさん(41)、英文さん(38)夫妻は地震後、自分たちに何ができるか模索してきた。半壊以上の住宅を行政が費用負担して解体する「公費解体」
2024.05.24
”労働だけでないボランティア”とは?能登半島地震の発生から4カ月半…今必要な支援を考える
能登半島地震の発生から4カ月半。今被災地で必要とされている支援は何か。地震の発生当初から輪島市で活動を続ける民間ボランティア団体の代表、山本亮さんと考える。10年前に輪島市三井町に移住し、茅葺屋根の古民家を使った「里山まるごとホテル」を経営していた山本亮さん。2024年1月1日の