# 友情のメダル
2024.06.25
「友情のメダル」の真相とその後 銀と銅をつなぎ合わせたメダルで示したかったのは「正義」と「誠実」..
パリ五輪に向けたウェブ連載「Messages for Paris」(毎週火曜日更新)の第15回は、1936年ベルリン五輪の陸上棒高跳びで西田修平と大江季雄が獲得した銀と銅メダルを2つに割ってつなぎ合わせた「友情のメダル」。教科書にもなった有名なエピソードだが、単純にお互いの健闘をたたえ合った