# 南三陸311メモリアル
2024.09.15
自然の脅威 防災の大切さ訴え 「南三陸311メモリアル」顧問 高橋一清さん(64) 令和人国記
東日本大震災から13年6カ月。甚大な被害を受けた宮城県南三陸町では、大震災の「象徴」で町有となった防災庁舎が、来る者に自然の脅威と防災の大切さを語り掛ける。防災庁舎を中心に整備されたのが南三陸町震災復興祈念公園。その対岸にある伝承館「南三陸311メモリアル」顧問の高橋一清さん(64)は、計画段
2024.08.14
2泊3日で家族になった…「また来てけさいん」「今度は絶対韓国で会おう」 韓国人大学生が宮城県南三陸町でホームステイ
7月16日、日本の東北地方に位置する宮城県の南三陸311メモリアル。朝早く母と手をつないで同地を訪れたゆうた君(10)、だいち君(8)、ちひろちゃん(6)兄妹が泣き出した。この地域の南三陸町にある兄妹の家で2泊3日にわたって一緒に過ごした韓国人大学生の「お兄さん」たちを乗せて出発するバスが到
2024.05.06