# 化粧品事業
2024.08.28
吉野家が化粧品事業に参入 飲食事業で使用するダチョウのオイルから商品開発
吉野家ホールディングスが化粧品事業を本格始動する。子会社のSPEEDIAを通じてスキンケアブランド「スピーディア(SPEEDIA)」を立ち上げ、第1弾として“グラマラス ブースター オイル”(17mL、5720円/50mL、1万5400円)、“グラマラス エイジング クリーム”(40g、1万6
2024.08.08
コーセー2024年1~6月期は日本市場と「タルト」好調で増収増益 中国事業に課題残る
コーセーの2024年1~6月期連結決算は、売上高が前年同期比10.3%増の1591億円、営業利益が同31.9%増の137億円、経常利益が同34.3%増の188億円、純利益が同33.5%増の116億円だった。中国事業が大幅に減収したが、日本市場と米発自然派コスメ「タルト(TARTE)」の好調が全
2024.05.21
ファンケルに学ぶ、これからの「化粧品」「健康食品」のターゲット+商品+販売チャネル戦略
ファンケルが策定した第4期中期経営計画(2024~2026年度)は「再興2026」と銘打ち、化粧品・健康食品それぞれ新たな層の開拓やCRM変革、中国・ASEANなど海外展開の強化などに取り組む。■ 化粧品事業化粧品事業では、「基礎スキンケアユーザーの拡大」「クレンジ