# 動物支援

患者の心を癒す『ファシリティドッグ』の活躍 難病抱える医師をそばで支える介助犬「二人三脚。犬に癒しをもらって、そのエネルギーを患者に与えている」
2024.08.11

患者の心を癒す『ファシリティドッグ』の活躍 難病抱える医師をそばで支える介助犬「二人三脚。犬に癒しをもらって、そのエネルギーを患者に与えている」

落とし物を拾ったり、ドアを閉めたり。体が不自由な人の生活をサポートする「介助犬」。大阪府泉佐野市の病院に、難病の医師を支える介助犬がいます。病院の人気者としても活躍する、かわいいだけではない犬の役割とは。高齢の女性と一緒に歩くのは、ラブラドール・レトリ

保護犬猫6匹を育てる預かりボランティアが見た、生後3ヵ月の子猫が起こした「奇跡」
2024.07.30

保護犬猫6匹を育てる預かりボランティアが見た、生後3ヵ月の子猫が起こした「奇跡」

白(キジ)のオス猫「やー」を、動物支援団体「ワタシニデキルコト」(以下、「ワタデキ」)が、動物愛護センターから引き出したのは、2022年9月のこと。その後、預かりボランティアであるNさんのもとに預け、里親探しを行ったが、やーを受け入れたいという申し出はなかった。保健所やセンター、

「これ以上散歩はできません」多頭飼育現場から救出された秋田犬が譲渡先から戻った理由
2024.06.28

「これ以上散歩はできません」多頭飼育現場から救出された秋田犬が譲渡先から戻った理由

秋田犬のハクは、多頭飼育現場からレスキューされた16頭のうちの1頭、推定1歳の男の仔だ。現場となった飼い主の50代の会社員宅には、地元の動物愛護センターが何度も訪れて注意したが、水さえ与えられず、5頭は餓死している。救出された犬たちは、センターに一時保護され、飼い主

【巨人】岡本和真が日本動物福祉協会から感謝状「多くの動物たちを救う気持ちを持って」…ANIMAL プロジェクト
2024.06.05

【巨人】岡本和真が日本動物福祉協会から感謝状「多くの動物たちを救う気持ちを持って」…ANIMAL プロジェクト

 巨人は岡本和真内野手が4日に公益社団法人日本動物福祉協会から感謝状を受け取ったことを5日、発表した。 岡本和は2021年から恵まれない環境で生活する動物たちを「救う・つくらない」活動を支援する「岡本和真HAPPY ANIMAL プロジェクト」を行ってきた。4日のロッテ戦の試合前

司法の場で子どもによりそう「付添犬」
2024.05.07

司法の場で子どもによりそう「付添犬」