# 劉洋

「罪悪感に苛まれている」中国体操男子が日本の後塵を拝した“団体決勝”の敗因を告白!「個人の金メダルよりずっと重い」【パリ五輪】
2024.08.26

「罪悪感に苛まれている」中国体操男子が日本の後塵を拝した“団体決勝”の敗因を告白!「個人の金メダルよりずっと重い」【パリ五輪】

 パリ五輪の中国男子体操代表メンバーである劉洋が想いの丈を明かした。 現地8月24日、つり輪のスペシャリストはライブ配信を行なってパリでのパフォーマンスを振り返った。3年前の東京五輪に続いて種目別のつり輪で金メダルに輝いた30歳だが、やはり日本に大逆転負けを喫した団体戦に関しては

日本拠点のユーロが2冠 体操・4日
2024.08.05

日本拠点のユーロが2冠 体操・4日

 4日は女子の段違い平行棒で15.700点をマークしたネムール(アルジェリア)がアフリカ勢初の表彰台を金メダルで飾った。男子の跳馬は日本を拠点に練習していたユーロ(フィリピン)が15.116点で初の頂点に立ち、床運動との2冠を達成。つり輪は15.300点の劉洋(中国)が2連覇した。いずれも日本

体操、中国がようやく「金」 つり輪の劉洋、団体銀「つらい」
2024.08.04

体操、中国がようやく「金」 つり輪の劉洋、団体銀「つらい」

 男子つり輪で2連覇した29歳の劉洋は、今大会初めて中国に金メダルをもたらしても喜びの色は薄かった。日本に大逆転されて2位だった団体総合を振り返り「金メダルを失ったことはまだ忘れられない。今でもつらい」と唇をかんだ。 両腕を一直線に広げた十字懸垂など、力自慢がしのぎを削る種目で完