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5時間の一大エンターテインメント! 田中俊介・須賀健太・坂口涼太郎が誘う“江戸のテーマパーク” 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』
河竹黙阿弥の傑作を、現代に鮮やかに蘇らせる──。木ノ下裕一監修・補綴、杉原邦生演出による木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』(さんにんきちさくるわのはつがい)。9月15日(日)、いよいよ東京で幕を開ける本公演より、和尚吉三、お坊吉三、お嬢吉三を演じる田中俊介、須賀健太、坂口涼太郎にインタビュー。“キ
舞台『球体の球体』の主演・新原泰佑 演出を手掛ける池田亮は「本物の天才アーティスト」
舞台『球体の球体』が9月14日(土)~29日(日)、東京・シアタートラムにて上演される。2023年度岸田國士戯曲賞を受賞(『ハートランド』)した池田亮による新作の書き下ろし作品で、自身のアート作品がカプセルトイの「ガチャガチャ」として発売された経験から着想を得て、架空の独裁国家・央楼(おうろう
名産品大喜利 大笑い プロ落語家 西米良寄席
文化普及や地域発展などを目的とした「西米良寄席」(県立芸術劇場主催)は7日、西米良村基幹集落センターであった。村内外から約100人が来場。落語や大喜利などプロの落語家らによる巧みな話術としぐさが生み出す笑いの渦に巻き込まれた。
【韓ドラ】パク・ヒョンシク主演『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』呪いをかけられた世子様&名探偵男装女子の謎解きミステリー時代劇!
演技ができるアイドル「演技ドル」から若手実力派にまで上り詰め、その気品溢れるオーラで多くの女性を魅了してきたパク・ヒョンシク。そんな彼が主演を務める青春ミステリー時代劇『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』が注目を集めています。「ウォルダム」とは「壁を乗り越える」という意味。パク
結川あさき×矢野妃菜喜×中村悠一にとって“逃げ上手”とは 苦手なこととの向き合い方を語る
歴史の教科書では語られない、もうひとつの武士の生き方がある。TVアニメ『逃げ上手の若君』は、“逃げる”ことの常識を覆す物語だ。 西暦1333年、鎌倉幕府が足利高氏の謀反により滅亡の危機に瀕する中、幕府の鎌倉幕府執権の跡継ぎ・北条時行は「戦って死ぬ」のではなく、「逃げて生きる」道
長澤まさみ「三谷幸喜さんに言われた言葉が、大きく影響しています」
「“あのシーン”については、稽古のときはちょっと混乱していました。でもこのお芝居の中でも一番の見せ場とも言える場所なので、うまく演じられたらいいなという欲が出て、いいシーンにしたいという思いが抑えられなくて」こう語るのは、長澤まさみさん。8月25日で終えた東京公演に
この主役には河合優実しかいない! コロコロ変わる表情に酔いしれる――亀和田武「テレビ健康診断」
昨年の夏、BSで絶讃を博した『家族だから愛したんじゃなくて――』が、この夏、地上波でも放映されている。NHKも視聴者のニーズに迅速な対応ができるようになった証か。 タイトル長過ぎなんで、いま世間的に流通している『かぞかぞ』の略称を、なんか違和感あるけど、おれも使います。
「もし結婚していなければ、女優をやめていた」吉永小百合を支え続けた夫・岡田太郎氏さん死去
女優・吉永小百合(79)の夫で、元共同テレビジョン会長・岡田太郎(おかだ・たろう)さんが3日午前1時15分、胆のうがんのため都内の病院で死去したと東映とフジテレビが、13日発表した。94歳だった。8日に吉永が喪主を務めて家族葬を済ませた。吉永の両親の反対を押し切り、1973年8月に結婚。現在
岡田太郎さん “アップの太郎”に“昼メロ”定着…テレビ史に功績残した敏腕プロデューサー
【評伝】岡田さんはテレビ史に功績を残した敏腕プロデューサーだった。 1954年、勤務していた総理府の付属機関、国立世論調査所が閉鎖。同調査所からの紹介で、ラジオ局の文化放送に入社した。58年、文化放送とニッポン放送を主体に創設されたフジテレビに移り、開局とほぼ同時に開始のドラマ
新原泰佑、初主演舞台は「ガチャガチャのように、おうちに気持ちを持って帰って」
俳優新原泰佑(23)が13日、東京都世田谷区のシアタートラムで初の主演舞台「球体の球体」(同所で14~29日)の舞台あいさつに登壇した。 2023年度岸田国士戯曲賞を受賞した劇作家で造形作家の池田亮さんによる受賞後初の書き下ろし作品。ガチャガチャ(カプセルトイ)をモチーフに芸術
【公演レポート】開けてみないとわからない“ガチャ” 新原泰佑ら出演、池田亮の新作「球体の球体」本日開幕
新原泰佑、小栗基裕(s**t kingz)、前原瑞樹、相島一之が出演する、池田亮の新作「球体の球体」の舞台あいさつとゲネプロが、昨日9月13日に東京・シアタートラムで行われた。この記事ではゲネプロの様子をレポートしているため、ネタバレを避けたい読者は注意してほしい。本作は、「ハー
新原泰佑、初主演舞台プレッシャー乗り越え「早くお見せしたい」 14日「球体の球体」開幕
俳優新原泰佑(23)が13日、東京・シアタートラムで、主演舞台「球体の球体」(14~29日、同劇場)の公開通し稽古を行い、共演するs**t kingz小栗基裕、前原瑞樹、相島一之、脚本、演出を手がける池田亮さんと舞台あいさつを行った。 舞台初主演の新原は「シアタートラムという空
「米津玄師 2023 TOUR / 空想」グローバル劇場上映、公開日と劇場が決定
米津玄師が2023年に開催したライブツアー「米津玄師 2023 TOUR / 空想」のグローバル劇場上映「KENSHI YONEZU 2023 TOUR / FANTASY」の各国公開日と劇場が発表された。「米津玄師 2023 TOUR / 空想」は昨年4月から7月まで開催された
『米津玄師 2023 TOUR / 空想』グローバル劇場上映の公開日と劇場が決定
■9月24日からロンドン、パリ、LA、NY、トロントなどで順次公開!米津玄師が2023年4月から7月にかけて開催したライブツアー『米津玄師 2023 TOUR / 空想』のグローバル劇場上映『KENSHI YONEZU 2023 TOUR / FANTASY』の各国公開日と劇場が
長澤まさみ「面白くて舞台っていいな」と思えたターニングポイントとは?「充実感があった」
女優の長澤まさみ(37)が13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(後8・55)に出演。自身のターニングポイントについて語る場面があった。 三谷幸喜氏が監督を務め、この日公開された映画「スオミの話をしよう」の出演者らとさまざまなテーマでトークを展開。
【中日】2軍が2位ソフトバンクとの直接対決制しマジック12点灯 Vなら13年ぶり
<ウエスタン・リーグ:中日5-2ソフトバンク>◇13日◇ナゴヤ 中日2軍がウエスタン・リーグの優勝マジック12を点灯させた。2位ソフトバンクとの直接対決。1-2で迎えた8回1死一、二塁で石橋康太捕手(23)の同点中前打を皮切りに、浜将乃介外野手(24)の左二塁打、加藤翔平外野手(
【川崎F】鳥栖に劇的勝利で連敗は2でストップ 後半追加タイムにFW山田新が決勝弾
<明治安田J1:川崎F3-2鳥栖>◇第30節◇13日◇U等々力 川崎フロンターレがサガン鳥栖に3-2で競り勝ち、連敗を2でストップした。 前半11分にMF大島僚太(31)のパスを受けたMF橘田健人(26)がペナルティーエリア左角から豪快にミドルシュートを決めて先制に
オオカミとヤギの友情を描いた音楽劇『あらしのよるに』鑑賞会 札幌市とその近郊の小学生約7200人を招待
小学生に本格的な舞台芸術にふれてもらおうと、音楽劇の鑑賞会が札幌市で開かれました。鑑賞会で上演されたのは、本来は敵どうしのオオカミとヤギの友情を描いた音楽劇「あらしのよるに」です。小学生を本格的な舞台芸術に招待する「ニッセイ名作シリーズ」の一環で、12日と13日で
演劇のある憩いの場。『座・高円寺「演劇資料室」』。
街ごとに、市民の憩いの場となる場所がある。どんな人に対しても開かれていて、居心地がよく、賑わいと楽しさがあるところ。高円寺北口を5分ほどの杉並区の公立劇場『座・高円寺』もその一つだろう。2009年にオープンしたここは、舞台芸術の創造と発信、杉並区の地域に根ざした文化活動の拠点とし
有澤樟太郎主演ミュージカル『ヒーロー』山下リオ、青山なぎさ、古屋敬多、寺西拓人ら全キャスト発表
有澤樟太郎の主演で、2025年2月6日(木) から3月2日(日) に東京・シアタークリエにて日本初上演されるミュージカル『ヒーロー』の全キャストが発表となった。本作は『October Sky』のミュージカル化を手がけたコンビが手がけるオリジナルミュージカル。過去にトラウマを持ちな