# 列車遅れ

ＪＲ東海は、岐阜県内の大雨の影響により、15日にＪＲ高山線の飛騨古川駅から、富山市の猪谷駅間の上下線で運転を見合わせました。16日（火）は、始発列車から運転を再開しますが、一部区間で速度を落として運転するため、列車に遅れや運休が発生するとしています。

JR九州によりますと、指宿枕崎線の西頴娃と枕崎の間は、倒木のため運転を見合わせていましたが13日午後7時半ごろに運転を再開しました。なお、この影響で列車に遅れが発生しているということです。

　ＪＲ西日本によりますと、大雨のため１１日早朝から、和歌山線の高田ー北宇智駅で徐行運転をしていましたが、午前７時すぎから通常運転をしています。　この影響で和歌山線と万葉まほろば線の列車に遅れがでています。

6月28日午前、静岡県内では西部と中部に線状降水帯が発生するなど全域で雨となり、一部の区間で規制値を上回ったことから、JR東海道本線は沼津～興津で運転を見合わせていましたが、午後2時00分に再開されました。一方で熱海～豊橋では上下線とも列車に遅れが出ています。また、

　ＪＲ西日本によりますと、１３日午前６時４０分ごろ、大阪環状線の桜ノ宮駅で、ホームの安全確認をした影響で、午前８時半現在も、大阪環状線で列車に遅れが出ているということです。

　ＪＲ西日本によりますと、１０日午前８時１３分ごろ環状線の森ノ宮駅でホーム上の確認をしたということです。　この影響で環状線の列車に遅れがでています。