# 写真展

破壊された家の焼け跡から大好きな人形を探し出した6歳の子ども…。枯葉剤に被爆した女の子は14歳なのに幼児ほどの背丈と知能しかありません。報道写真家の大石芳野さんの写真展は、世界各地で取材した戦争で傷つき苦しむ子どもたちの現状を伝えています。写真展を企画したのは、NPO法人つむぎ代

ロンハーマンからコンセプトストアとして東京・千駄ヶ谷にオープンする「アンダーアール（UNDER R）」。8月末のグランドオープンを迎えるまでの間、カリフォルニア、ニューヨーク、東京の仲間とともに、アンダーアールを拠点に自分たちの世界観をダイレクトに伝えるようなイベ

　北海道小樽市のマリア幼稚園（現小樽藤幼稚園）を１９５０年に卒園した横浜市の元写真館経営、石井正明さん（８０）が、同窓生とともに７４年ぶりに小樽市内の教会で撮影した写真が、横浜市西区の市民ギャラリーで展示されている。　石井さんが所属する写真サークルの写真展で、課題作品のテーマが「

　花代さん写真展「かげろうのやうにII／HANAYO as a mayfly II」が5月22日、廃業した写真館をリノベーションしたギャラリー＆バー「スタジオ35分」（中野区上高田5）で始まった。（中野経済新聞）　花代（HANAYO）さんは1970（昭和45）年生まれ。東京、ベル

　7月19日から東京・SOCIAL TOKYO にて開催される鈴木仁の写真展「zjine展-being-」が、8月9日より大阪・SIROIROで開催されることが決定した。　鈴木は「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞しデビュー。現在放送中のドラマ『95』

女性のがんで最も多い乳がん。乳房にメスを入れるなど精神的にも大きなダメージを受ける。乳がんを経験した女性に自分らしく生きてもらおうと、昨年始まった経験者専用の撮影サービス「Ｌｉｅｎ　Ｖｅｉｌ（リアンベール）」による写真展が２１日、東京都渋谷区で開催された。乳がんとともに生きる女性の魅力を引き出

　「旧河澄家に咲く季節の花々の歌 『万葉の花写真展』」が5月22日、東大阪市指定文化財「旧河澄家」（東大阪市日下町7、TEL 072-984-1640）で始まった。（東大阪経済新聞）　華道家で「万葉の花」研究家の片岡寧豊（ねいほう）さんが万葉集に登場する植物と歌を紹介する同展。片

　過去に発生した土砂災害を写真で振り返るパネル展が岩手県庁で開かれています。　パネル展は6月の土砂災害防止月間を前に、県民に防災への意識を高めてもらおうとNPO法人防災ネットいわてと県が毎年開いています。　会場には全国各地で過去に発生した土砂災害の写真や、被災から復

　奥州市水沢黒石町の正法寺向かいにある寺の駅「月江庵」（村上孝駅長）のアートギャラリーで、同市の岩渕朝四さん（75）による写真展「失われつつある原風景―セピア色のフォト・ポストカード」が開かれている。地元や一関市東山町、遠野市、大船渡市などで30年余り前に撮影したはがきサイズの風景写真18点を

　台湾で民主化の歩みを撮り続けてきた台湾人写真家、宋隆泉さん（67）の写真展「台湾の自由風景　宋隆泉写真展　シャッターに収めた真実の記録」が、東京都港区虎ノ門の台湾文化センターで開かれている。民主化運動の歴史的な瞬間を記録し、社会のうねりを伝える貴重な作品が並ぶ。　戦後の台湾は長

【ソウル聯合ニュース】韓国デパート大手、新世界百貨店は21日、ソウルのBOONTHESHOP（ブーン・ザ・ショップ）清潭地下1階の新世界ギャラリーで24日から7月20日まで日本の写真家・RKの作品が展示されると発表した。　RKは米アップルのスマホ「iPhone（アイフォーン）」で

　伊東市八幡野のブックカフェ「壺中天の本と珈琲」のオーナー舘野茂樹さんは9月まで、アートイベント「美の回廊」を伊豆高原エリアを中心に10会場で開催している。舘野さんが発行する伊豆半島の文化・アート情報誌「is（イズ）」の関連イベントで、舘野さんは「伊豆にはさまざまな分野のプロがいて、その方たち

「夜景」をテーマにした神栖写友会(浪川進会長、会員13人)の写真展が、茨城県神栖市砂山の若松公民館「神栖みんなのギャラリー」で開かれている。同展は26日まで。水田の上できらめく星空や観光地のイルミネーション、夜桜など、市内外のさまざまな場所で撮影した27点。鹿島東部コンビナート(