# 再利用
松坂屋名古屋店の“屋上ロゴ看板” 老朽化で撤去へ「周囲にビルが立ち並び 見えにくい」70年以上シンボルとして愛される
名古屋栄にある「松坂屋名古屋店」の屋上の大津通側に設置されているロゴのついた看板。老朽化のため、撤去されることがわかりました。松坂屋名古屋店の本館屋上にある看板は1953年頃に設置されたもので、当時としては珍しい電飾のついたロゴの看板で、周囲に高い建物がなく、広告塔としての役割を
“再利用可能な民間宇宙船”ついにケネディ宇宙センターに届く! いよいよ打ち上げへ
アメリカ航空宇宙局(NASA)は2024年5月20日、シエラ・スペース製の無人貨物「ドリームチェイサー」がフロリダ州にあるケネディ宇宙センターに到着したと発表しました。「ドリームチェイサー」は、地球低軌道での商業補給を拡大するNASAの取り組みの一環として、シエラ・スペースが開
「カップヌードル」で野菜を栽培しよう 空きカップに不思議な“謎土”と野菜の種 自社オンラインストアで数量限定
日清食品は、「カップヌードル」を食べ終わった後の空きカップを再利用するための「カップヌードル 野菜栽培コンプリートセット」を5月29日から同社グループオンラインストアで販売する。500セット限定。野菜の種はバジル、葉ねぎ、サニーレタス、パクチーの4種類。「カップヌードル」シリーズ12品とセット
人気の廃校カフェが突然、“違法状態”へ…休業を惜しむ声 三重・津市
「令和3年度廃校施設等活用状況実態調査」によると、少子化などの影響で毎年、平均約450校が廃校となっている日本。全国各地では地域のにぎわい創出を目的とした、廃校の“再利用”が各地で進んでいます。しかし、なかには“思いもよらないトラブル”から休業となってしまったカフェもありました。
発電所に大量のムール貝 点検で採取、隠れた名物に 漁協に卸売り
北海道厚真(あつま)町の苫東(とまとう)厚真火力発電所が、点検時に採取したムール貝(ムラサキイガイ)を販売している。この発電所では取水路周辺にムール貝が付着。かつては廃棄されていたが、約2年前から地元の漁業協同組合への卸売りを始めた。ムール貝は周辺で漁獲していないため、同発電所の隠れた名物と
ドレッシングや食用油のペットボトル、再利用目指し技術検証へ…キユーピーと日清オイリオ
キユーピーと日清オイリオグループは23日、ドレッシングや食用油のペットボトルの再利用に向けた技術的な検証を始めると発表した。清涼飲料水などのペットボトルは資源として再利用されているが、油が付着したボトルは再生が困難で、多くが可燃ゴミとして処理されていた。再利用に向けた衛生面や安全性などを検証
Google、データセンターの排熱を暖房として無料提供
Googleは、フィンランド湾岸に建設されているハミナデータセンターを、周辺地域の暖房の「熱源」として来年(2025年)より無料提供する予定だと発表した。このプロジェクトは市営のエネルギー供給業者のHaminan Energiaと協力して行なわれる。試算では、地域暖房ネットワークの年間熱需要
市の備品をメルカリで販売 マンホールのふたなど売れる 横須賀市
横須賀市が4月下旬から、市役所などで使っていた備品を「メルカリShops」に出品し始めた。5月21日までに、4000円のマンホールのふた(35kg、現地引き取りのみ)2種類が完売するなど、独自の商品が人気を集めているようだ。 備品などの再利用と、障害のある人の一般就労を支援する
ANA、廃車になるはずだったベルトローダーをEV化してアップサイクル
全日空モーターサービスは、空港内で使用していた廃棄対象の手荷物搭載車輛(ベルトローダー)を、ディーゼルエンジンからEV化した車両にアップサイクルした。 EV化したのは1994年から20年間成田空港で使用され、2022年に廃棄対象となったベルトローダー。同社社員の発案により、修理
そのまま捨てないで!「紙の緩衝材」の便利な活用法5選
ネットで買い物をすると、荷物といっしょに入っている紙の緩衝材。すぐに捨ててしまうのは、なんだかもったいない気がしませんか。今回は、家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザーのせのお愛さんが、紙の緩衝材の便利な活用法をご紹介します。くしゃくしゃの緩衝材をのばして袋型に折れ
ANA、空港車両のエンジンはずしEV化 廃車対象「ベルトローダー」再生
全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は5月20日、空港内で飛行機の貨物室に手荷物を搭載する際に使う「ベルトローダー」を、ディーゼルエンジン車からEV(電気自動車)に改修し、報道関係者に公開した。ANAグループの全日空モーターサービス(ANA