# 公論

自民党総裁選、候補者のみなさんへ…「自分たちの顧客」ばかりを向いた議論、やめませんか?求めるのは「公論」だ
14時間前

自民党総裁選、候補者のみなさんへ…「自分たちの顧客」ばかりを向いた議論、やめませんか?求めるのは「公論」だ

 (西田 亮介:日本大学危機管理学部教授、社会学者)■ 公論はどこへ? お作法を乱すと注がれる冷たい視線 現代社会において「公論」はどこに存在するのだろうか。 そもそも公論とは何を指しているのか。簡潔に言えば、公論とは「公に関する議論」のことだが最近そ

【速報】中央公論文芸賞に荻原浩さんの『笑う森』
2024.08.19

【速報】中央公論文芸賞に荻原浩さんの『笑う森』

中央公論新社主催の令和6年(第19回)「中央公論文芸賞」の選考会が8月19日に行われ、浅田次郎、鹿島茂、林真理子、村山由佳の選考委員4氏による審査の結果、荻原浩さんの『笑う森』(新潮社)が受賞作に決定しました。受賞作の選評は、10月15日発売の『婦人公論』11月号に掲載される予定

【女性の終活アンケート】終活で気になること「老後資金の蓄え」「持ち物の処分」「医療や介護の意思表明」やらなければいけないと思いつつ…
2024.08.08

【女性の終活アンケート】終活で気になること「老後資金の蓄え」「持ち物の処分」「医療や介護の意思表明」やらなければいけないと思いつつ…

創刊以来、《女性の生き方研究》を積み重ねてきた『婦人公論』。この連載では、読者のみなさんへのアンケートを通して、今を生きる女性たちの本音にせまります。人生の最後をどうしたいかと考え、準備を進めていく「終活」。しかしその中身は一言で括れないほど多岐にわたります。みなさんの取り組みのほどを聞いてみ

「評価されること」と「売れること」が必ずしも一致しない「冷徹な現実」...『中央公論』編集長として考え続けた2年間
2024.07.31

「評価されること」と「売れること」が必ずしも一致しない「冷徹な現実」...『中央公論』編集長として考え続けた2年間

興業で満員御礼になると出る「大入り袋」は、雑誌がよく売れた時にも配られる。月刊誌『中央公論』編集長を務めた2年間で、最初にして最後の「大入り袋」は、「>最新版 消滅する市町村744全リスト 全国1729自治体の9分類データ付」と題して人口問題を特集した2024年の6月号だった。<

阿川佐和子「小物好き」
2024.06.22

阿川佐和子「小物好き」

阿川佐和子さんが『婦人公論』で好評連載中のエッセイ「見上げれば三日月」。今年は2年ぶりにひな人形を出したという阿川さん。飾り付けているうち紙箱の中から小さい人形や小物が続々と現れたんだそうで――。※本記事は『婦人公論』2024年5月号に掲載されたものです* * *

「親日目的でなく関心引こうと…」 旭日旗掲揚マンション住民が謝罪文=韓国
2024.06.08

「親日目的でなく関心引こうと…」 旭日旗掲揚マンション住民が謝罪文=韓国

殉国烈士と護国英霊をたたえる顕忠日に旭日旗を掲揚した釜山(プサン)のマンション住民が謝罪文を出した。この住民は7日、記者らに「謝罪文」を配布し、「旭日旗を掲揚した私の愚かな行動で傷ついたすべての方々に謝罪する」と明らかにした。続いて「特に顕忠日に旭日旗を掲揚し、大き

顕忠日に旭日旗を掲げた医師···怒りのネットユーザーが個人情報を公開=韓国
2024.06.07

顕忠日に旭日旗を掲げた医師···怒りのネットユーザーが個人情報を公開=韓国

殉国烈士と護国英霊をたたえる顕忠日(ヒョンチュンイル)に日本軍国主義の象徴である旭日旗を掲げ、社会的公憤を起こした釜山(プサン)のあるマンションの入居者が議論の末に旭日旗を撤去した。該当入居者が医師であることが知られると、ネット上には医師の実名と病院名などの個人情報が露出されたりもした。

戸田恵子、高橋大輔が『婦人公論』2024年6月号に登場 双子パンダの仲睦まじい写真も収録
2024.05.14

戸田恵子、高橋大輔が『婦人公論』2024年6月号に登場 双子パンダの仲睦まじい写真も収録