# 八戸消防本部
2024.09.13
救急救命士が心肺停止状態の80代男性の搬送中に『気道確保用のチューブ』を誤って食道に挿管 搬送先の医療機関の医師は「男性の死亡」と「誤って挿管したこと」の因果関係は「極めて低い」
8月、八戸消防本部(青森県)の40代の男性救急救命士が心肺停止状態の80代男性を搬送中に、気道確保用のチューブを気管ではなく誤って食道に挿管していたことが分かりました。男性は搬送先の病院で死亡し、病院は誤って挿管したこととの因果関係は「極めて低い」としています。八戸
2024.08.02
夏季の救急出動増加に対応 「日勤救急隊」試験運用始まる
夏季の救急出動増加に対応するため、八戸消防本部は1日、八戸市内で日勤救急隊の試験運用を開始した。1カ月間限定で非常用救急車を活用し、各署所から交代で職員を派遣する形で、平日の日中(午前9時~午後4時)のみ活動する3人1組の1隊を編成。初日から3件の出動要請に対応し、トラブルはなかった。同本部