# 児童文庫
2024.09.06
LGBTQ+当事者の子ども時代の体験談を児童文庫で小説化。著者が「子どもたちにこそ伝えたい」と語る“性のあり方”とは?
LGBTQ+について書かれた大人向けの本は多く刊行されているが、児童~10代向けの本で、子どもを主人公にしたものはまだ少ない。思春期に差しかかる子どもたちに性の多様性を伝える作品を届けようと、2年かけて『きのうの君とみらいの君へ ~思春期の6人の物語~』(集英社みらい文庫)を書き上げた天川栄人
2024.05.15