# 個人資産管理
もっと早く年金をもらえばよかった…73歳男性「年金月30万円に増額」も〈繰下げ受給〉を大後悔している理由
毎年誕生月に送られてくる「ねんきん定期便」にも、大きく記されている「年金の繰下げ受給」。「(65歳での受取り開始と比べて)最大84%増額」と、魅力的な文言で推されています。ただ制度を利用し大きく受取額が増えても、後悔を口にする人もいるようです。毎月、誕生月に送られてくる「ねんきん
「生活防衛資金なんて、必要ない」。私がそう覚悟を決めた、3つの理由を共有する(海外)
従来の財政上のアドバイスでは、預金に3~6カ月分の出費を蓄えておくべき、というのが常識だった。しかし、私は数年前に、そういう「生活防衛資金」の確保をやめることにした。そして、そのことをまったく後悔していない。現在、私はかなりの資金を投資に回している。貯蓄口座にお金を
「どこで口座開設すればいい?」新NISAの金融機関を選ぶ際に見るべきポイント3つ!
2024年1月から新NISAが始まりました。新NISAは非課税で投資ができるお得な制度です。また、従来のつみたてNISAや一般NISAから年間に投資できる金額は大幅に増え、非課税期間も無期限となりました。そろそろ、使い勝手の良い新NISAで資産形成を始めようと思って
貯金1000万円の40歳おひとりさま男性「老後も生活水準を落としたくない…」貯金と年金だけで大丈夫?
メディアで年金の話題を目にすることが多くなったことをきっかけに、ご自身の老後資金について気になり始めた独身のAさん。貯金はしていますが、それ以外の老後の備えは年金のみです。40歳になったこともあり、今のお金の使い方で老後の生活は大丈夫なのか、今から別の老後資金を準備する方法を検討
年収400万円の40代会社員、独身なので生活費以外のお金をすべて推し活とゲームに使っています。趣味のお金、私は平均より使いすぎでしょうか?
40代会社員のAさんは独身で、年収は400万円ほどです。趣味は推し活とゲームで、生活費以外のお金はすべて趣味に使っています。趣味に使うお金は平均でいくらなのか、将来に向けて考えておくべきことはあるのか、本記事でFPがお答えします。消費者庁の「令和4年版 消費者白書」では、若者に特
40歳代でまさかの離婚… 老後の備えはどうすれば?おひとりさま世帯「手取り収入からいくら貯蓄するか」平均も調査
厚生労働省の「令和5年版厚生労働白書」によると、男女どの年齢階層においても未婚率が上昇しています。また、筆者は資産形成の相談を受けることが多いですが、最近では40歳代女性のお客様から「主人と離婚することになりました。一人で生きていくために資産運用を始めてみようと思っています」とい