# 低学歴 2024.07.24 広がる「絶望死」...先進国で唯一、低学歴層の死亡率がアメリカで上昇している理由 アメリカで「絶望死」、つまり自殺、薬物過剰摂取、アルコール性肝臓疾患による死亡数が1990年代末から顕著に増加している。それは、低学歴白人層の雇用や家庭生活の崩壊に起因する。『絶望死のアメリカ:資本主義がめざすべきもの』(松本裕 訳、みすず書房、2021年、原題:Deaths o