# 九州・山口勢

気象庁によりますと、台風10号は、九州を横断し、9月2日ごろにかけて西日本を東へ進む見込みだということです。また、西日本と東日本では、31日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。台風の中心は30日午前4時ごろには大分県日田市付近にあって、

台風10号は、ゆっくりと九州を横断中です。西日本から東海では線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。台風10号の暴風域はなくなりましたが、九州・中国・四国の広い範囲が黄色い円の強風域に入っています。今後も動きが遅く、来週初めにかけて、西日本を東に進むで

　JR東海は30日午前5時、30日の東海道新幹線の運転計画を発表し、新大阪～東京の全区間で始発から運転を見合わせます。今のところ、運転再開の見込みは立っていないということです。8月31日～9月2日にかけても、全線もしくは一部区間で、計画運休や長時間にわたる運転見合わせ等を実施する可能性があると

２９日夜、福岡県北九州市の都市高速で走行中のトレーラーと倒木がぶつかる事故がありました。福岡県警によりますと、２９日午後９時ごろ、北九州市門司区大里の北九州都市高速道路下り線で「トンネルを抜けたら上から木が倒れてきた」と１１０番通報がありました。福岡北九州高速道路公

　台風10号は29日午前、鹿児島県薩摩川内市付近に上陸した。午後にかけて九州を北寄りに進み、各地で大荒れの天気となった。きょう30日以降、東寄りに進んで四国や本州を縦断する恐れがある。　鹿児島市の鹿児島港で60代男性が行方不明になったほか、竜巻とみられる突風などで、九州全域で計8

台風10号はこの時間、九州北部地方をゆっくりと北よりに進んでいます。　風速25メートル以上の暴風域はなくなり、勢力が衰え始めています。　台風は、この後もゆっくりとした速さで九州北部から四国付近に進み、31日には近畿地方に接近する予想です。　台風の動きが

北九州市で29日、警察署に車を運転してきた43歳の会社員の男が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。男の呼気からは基準値の6倍のアルコールが検出されたということですが、「強い薬の影響だ」と否認しています。29日午後3時ごろ、北九州市八幡西区の飲食店から「店を出ていかない客が

台風10号は、29日午前8時ごろ、鹿児島県薩摩川内市付近に上陸しました。　この時間は、九州北部地方をゆっくりと北よりに進んでいます。　九州北部地方の広い範囲が風速25メートル以上の暴風域に入っています。　台風は、この後、進路を次第に東よりに変え九州北部

台風10号は29日午後11時現在、九州の熊本県玉名市付近にあって、北北東にゆっくりと進み、九州は広く暴風域に入っています。この後は、30日朝にかけてゆっくりと九州北部を通過する予想です。台風10号の影響でこれまでに3人が亡くなり、1人が行方不明。95人がけがをしています（※29日

台風10号から離れた東京でも大雨警報が出るなど、どこで大雨となってもおかしくない状況です。今後、最大限に警戒が必要な雨や、台風の進路などについて、市村紗弥香気象予報士が解説します。　　　◇市村紗弥香気象予報士「今後、最大限に警戒が必要なのが雨です。3日

気象庁は台風10号に関する情報を発表しました。【29日23時15分発表】それによりますと台風第10号は、30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みです。暴風、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、高波や高潮に警戒して

■九州を横断へ　進路は東に台風第10号は、30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みです。暴風、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、高波や高潮に警戒してください。また、西日本と東日本では、30日にかけて線状降水帯が発生して大雨災

台風10号は29日午前8時ごろ薩摩川内市付近に上陸し、その後、長崎県を北上し、鹿児島を離れつつあります。県北部が依然、風速25メートル以上の暴風域に入っています。総雨量が600ミリに迫るところもあり、薩摩、大隅、種子島・屋久島地方の大半でひきつづき土砂災害などに厳重な警戒が必要です。<

台風10号は自転車並みの速度で北上を続けていて、徳島県と香川県に線状降水帯が発生するなど、非常に激しい雨への警戒が呼びかけられています。台風から離れた場所でも降り続く大雨。気象庁は、29日午後6時28分に徳島県北部と香川県に線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場

　台風10号の影響により、各地の新幹線や空の便は30日も運休や欠航が相次いで決まった。東海道新幹線は沿線の雨量が規制値を下回る見通しが立たないとして、29日夜に全線で運転を取りやめた。運転途中に取りやめとなった列車を含め運休は上下線で計166本。途中で取りやめの列車には約2万2千人が乗っていた

　台風10号は、30日(金)にかけて九州を横断し、その後、31日(土)にかけて西日本を東へ進む見込み。暴風、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、高波や高潮に警戒が必要となる。また、西日本と東日本では、30日(金)にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高ま

台風第10号は、30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みです。暴風、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、高波や高潮に警戒してください。また、西日本と東日本では、30日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があり

台風10号は30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みです。暴風、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、高波や高潮に警戒してください。また、西日本と東日本では、30日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります

　台風10号は29日午前、鹿児島県薩摩川内市付近に上陸した。午後にかけて九州を北寄りに進み、各地で大荒れの天気となった。各地で台風の影響とみられる死者があり、多数のけが人も確認された。台風は30日以降、東寄りに進み四国や本州を縦断する恐れがある。九州や四国、東海で30日にかけて線状降水帯が発生

29日午後11時に更新された台風10号の進路について、気象予報士の市村さんです。午後11時に更新された予報円です。台風10号は現在、九州の熊本県玉名市付近にあって北北東に、ゆっくりと進んでいます。九州は広く赤色の暴風域に入っています。この後は、30日朝にかけて、ゆっ