# 久慈東
2024.07.11
来春統合で最後の夏 久慈東の西川選手、チーム目覚めさせる二塁打
(11日、第106回全国高校野球選手権岩手大会1回戦、久慈東0―5一関一) 序盤に3点をリードされ、四回までは無安打。久慈東の捕手・西川蒼空(そら)選手(3年)は、この劣勢を挽回してやろうと考えていた。 「自分が先頭で出て、この悪い流れを変えてやる」。五回表、そう
2024.07.11
“最後の夏”と“初めての夏”が初戦突破に挑む 夏の高校野球岩手県大会2日目
夏の高校野球岩手県大会2日目の7月11日は、盛岡市と花巻市で1回戦6試合が行われ、”最後の夏”となる学校、そして”初めての夏”となる学校が初戦突破に挑みました。このうち花巻球場の第1試合では一関一高と2025年度久慈工業との統合が決まっている久慈東が対戦しました。初