# 中村剛也

　７月18日、日本野球機構（NPB）は『マイナビオールスターゲーム2024』（７月23日～24日）に出場予定だった中村剛也（西武）が参加を辞退したと発表。ホームランダービーは中村に代わって山川穂高（ソフトバンク）が選出された。　右手関節炎のため７月11日に出場選手登録を抹消されて

　西武は18日、「マイナビオールスターゲーム2024」（7月23日＝エスコンフィールド、同24日＝神宮）のDH部門にファン投票で選出されていた中村剛也内野手（40）が、コンディション不良のため辞退することを発表した。　ファン投票で選ばれるのは94年石毛宏典氏（当時37歳）を上回る

　西武は18日、マイナビオールスターゲーム2024」（7月23日＝エスコンF、同24日＝神宮）にファン投票のDH部門で選出されていた中村剛也内野手（40）が右手関節炎などにコンディション不良によって出場を辞退すると発表した。　中村剛は今季チームトップの7本塁打も、6月は16試合で

　日本野球機構（NPB）は18日、マイナビオールスターゲーム2024（第1戦＝7月23日・エスコンフィールド北海道、第2戦＝24日・神宮）のホームランダービーに出場する選手の変更を発表した。西武の中村剛也が右手関節炎のために出場辞退し、ソフトバンクの山川穂高内野手が出場する。　山

西武は18日、マイナビオールスターゲーム2024にファン投票のDH部門で選ばれた中村剛也内野手（40）が出場を辞退すると発表した。右手関節炎のため。　中村剛は今季チームトップの7本塁打を放ち、ファン投票では唯一日本ハム勢以外で選ばれた。それでも6月は打率1割3分、本塁打0にとどま

　西武は11日、中村剛也内野手（40）の出場選手登録を抹消した。　23年目のベテランは今季58試合に出場し、打率1割9分1厘、7本塁打、14打点。23、24日の「マイナビオールスターゲーム2024」にファン投票のDH部門で選出された一方で、5月31日の巨人戦を最後にノーアーチが続

　◆西武―日本ハム（9日、ベルーナドーム）　最下位の西武は中村剛也が6試合ぶりに先発し、6番に入った。　ソフトバンクから移籍した野村大樹は2戦目で7番。西川愛也が入れ替わって2番となった。　先発は渡邉勇太朗。

　日本野球機構（NPB）は2日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決めるファン投票の最終結果を発表。西武からは中村剛也選手が選出された。　中村は「すべての打席でホームランを狙って思い切りスイングしたいですし、元気よくプレーしている姿を見てほしいと思います」と意気込

　日本野球機構（NPB）は2日、「マイナビオールスターゲーム2024」（23日エスコン、24日神宮）のファン投票結果を発表した。西武からはパ・リーグDH部門で中村剛也内野手（40）が2年連続10回目の選出を果たした。　今年8月に41歳となる中村がファン投票選出されたのは1994年

◆ 打撃低迷の西武の救世主に　18日の阪神－日本ハムをもって今年度の交流戦が終了。21日からリーグ戦が再開する。　13勝5敗の成績で初優勝を飾ったのは楽天だった。球団創設から20年の節目で見事な戦いぶりを見せ、8個あった借金を3週間で完済。21日の日本ハム戦からは、

◆日本生命セ・パ交流戦　阪神５―１西武（７日・甲子園）　流れを呼び込めない。今季初先発の与座が４回までに２失点。５回に代打・長谷川の適時打で１点差に迫るも、６回に登板した田村が味方の失策もからんで３点を失った（自責点０）。今季３度目の５連敗に渡辺久信ＧＭ兼監督代行は「連敗同士のチ

　マイナビオールスターゲーム2024（7月23日・エスコンフィールド北海道、24日・神宮）のファン投票中間発表が3日行われ、地元開催の日本ハム勢が10部門中9部門でトップに立った。球宴ジャックが現実味を帯びる中、40歳の大ベテランが立ちはだかっている。　この日の中間発表では、遊撃

＜日本生命セ・パ交流戦：巨人4－1西武＞◇31日◇ベルーナドーム　監督代行となった渡辺久信GM（58）のホーム初戦の試合前、西武ベンチ前にはいつもの2倍、3倍の報道陣が詰めかけた。　シーズン開幕戦のような異様ともいえる雰囲気にあっても、中村剛也内野手（40）はどこ吹

◆日本生命セ・パ交流戦　西武―巨人（３１日・ベルーナドーム）　西武・中村剛也内野手が今季７号を放った。４点を追う７回、戸郷の投じた１４６キロの速球を左翼席に運んだ。５月２５日のオリックス戦（ベルーナドーム）以来となる一発は交流戦最多の８０本目。「打ててよかったです」と淡々とコメン

＜西武6－5オリックス＞◇25日◇ベルーナドーム　おかわり君こと西武中村剛也内野手（40）が、並んでいた金本知憲を超えるNPB歴代単独10位の通算477本塁打を放った。　2回に左腕曽谷の148キロ高め直球をとらえ、西武ファンの待つ左翼席へ今季6号となる1発をかっ飛ば

　◇パ・リーグ　西武―オリックス（2024年5月25日　ベルーナＤ）　西武の中村剛也内野手（40）が2回に先制の6号ソロを放った。　5月7日のロッテ戦以来の一発。　これで通算477本塁打。並んでいた金本知憲（広島、阪神）を抜いてNPB歴代単独10位に浮