# 中国自動車メーカー
2024.07.17
販売シェア30年33%…中国車が世界で存在感、変革迫られる日本メーカー
コンサルティング会社の米アリックスパートナーズは2030年に中国自動車メーカーの世界販売台数シェアが33%に達するとの調査をまとめた。24年予想の21%から12ポイント増加する。新エネルギー車(NEV)の拡大に加え、コスト優位性や現地生産戦略、デザイン、高度技術の実装などが競争力となる。中国勢
2024.06.25
EVシェア欧州拡大へ急加速! 中国「奇瑞汽車」戦略的合弁と生産拠点構築、垣間見える“中国ビッグ5”のメンツとは
2023年の欧州市場における電気自動車(EV)販売台数は約202万台で、そのうち中国自動車メーカーによる販売台数は14万台余り、シェアは7%程度だった。 最も販売台数が多いのは上海汽車傘下のMGブランドで、8割以上を占めた。そのほか、・比亜迪(BYD)
2024.06.14
中国、新車販売で米国を初めて抜く-日本勢は23年も首位堅持
(ブルームバーグ): 中国の自動車メーカーが2023年に初めて年間販売台数で米国ブランドを抜き、世界市場の勢力図が変化していることが示されている。中国最大の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)をはじめとする中国ブランドは昨年1340万台の新車を販売し、フォードやシボレーと
2024.06.11
中国EVへの追加関税は大きな障害にならず、EUが賦課でも-乗連会
(ブルームバーグ): 欧州連合(EU)が中国の自動車メーカーに対して関税をかけるのは「理解できるし、通常のことだ」が、そうした動きは「一時的な圧力」となるだけだと、全国乗用車市場情報連合会(乗連会)の崔東樹秘書長(事務局長)が述べた。崔秘書長は月次の輸出データ公表後にメディア向け