# 中国・湖北省

強力な台風が直撃、交通機関が一時停止 中国・上海
2024.09.17

強力な台風が直撃、交通機関が一時停止 中国・上海

香港(CNN) 中国・上海に16日、約70年ぶりとなる強力な台風が上陸し、航空便が欠航となったほか、電車が運行を停止するなど影響が出た。台風13号(バビンカ)は現地時間午前7時半ごろ、上海の南東部に上陸。合同台風警報センター(JTWC)によれば、台風13号の風速は最大約36メート

シンガポール非石油輸出、8月は前年比+10.7% 予想には届かず
2024.09.17

シンガポール非石油輸出、8月は前年比+10.7% 予想には届かず

[シンガポール 17日 ロイター] - シンガポール当局が17日発表した8月の石油を除く輸出は前年比10.7%増加した。電子製品と非電子製品がともに拡大したものの、伸び率は7月の15.7%から鈍化し、市場予想の15%にも届かなかった。季節調整済みの前月比では4.7%減。市

中国、定年退職年齢の段階的引き上げを検討中
2024.09.17

中国、定年退職年齢の段階的引き上げを検討中

【東方新報】中国の全国人民代表大会常務委員会は10日、法定定年退職年齢の段階的な引き上げに関する決定草案を討議した。 現在の政策では、都市部の男性は60歳、女性は仕事や職業によって50歳か55歳で退職する。 中国民政部の統計によると、昨年、中国の60歳以上の高齢者人

原油先物は続伸、ハリケーンの米生産への影響を注視
2024.09.17

原油先物は続伸、ハリケーンの米生産への影響を注視

Jeslyn Lerh[シンガポール 17日 ロイター] - 原油先物価格は17日アジア市場序盤の取引で続伸している。米国を直撃したハリケーン「フランシーヌ」の原油生産への影響が注視されている。北海ブレント先物は、0120GMT(日本時間午前10時20分)時

中国EV「理想汽車」、販売目標を下方修正の憂鬱 当初の80万台を50万台に、営業損益は黒字回復
2024.09.17

中国EV「理想汽車」、販売目標を下方修正の憂鬱 当初の80万台を50万台に、営業損益は黒字回復

 中国の新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車(リ・オート)は8月28日、2024年4~6月期の決算を発表した。 同四半期の販売台数は10万8000台と前年同期比25.5%増加したが、売上高は317億元(約6424億円)と同10.6%の増加にとどまった。一方、本業のもうけを示す

秋季島根県大会2次大会の組み合わせ決定!石見智翠館は矢上と対戦【2024秋高校野球】
2024.09.17

秋季島根県大会2次大会の組み合わせ決定!石見智翠館は矢上と対戦【2024秋高校野球】

 2024年の島根県高校秋季野球大会は1次大会が終了し、ベスト16による2次大会が20日からスタートする。 今夏の甲子園で93年ぶりに8強入りして話題をさらった大社は、1次大会で津和野の前に初戦敗退を喫した。今大会ではどのチームが主役となるのか。 2次大会初戦の対戦

台風13号が中国上海に上陸…70年ぶりの最強台風に40万人が避難
2024.09.17

台風13号が中国上海に上陸…70年ぶりの最強台風に40万人が避難

台風13号「バビンカ(BEBINCA)」が中国上海に上陸した。同地を襲った台風では70年ぶりとなる最も強力な台風だ。16日(現地時間)、ロイター・AFP通信などによると、この日午前9時基準、台風13号の中心部気圧は965ヘクトパスカル、強風の半径は200キロメートルに達する。中心

【事故】中国自動車道三次IC―高田IC間下り線で通行止め
2024.09.17

【事故】中国自動車道三次IC―高田IC間下り線で通行止め

 西日本高速道路中国支社などによると、中国自動車道三次インターチェンジ(IC)―高田IC間で、大型貨物車がガードレールに衝突する事故を起こし、17日午前8時15分ごろから同区間の下り線で通行止めが続いている。けが人はいないという。

「TikTok禁止法」巡る訴訟で口頭弁論、運営側と米政府が意見陳述
2024.09.17

「TikTok禁止法」巡る訴訟で口頭弁論、運営側と米政府が意見陳述

David Shepardson[ワシントン 16日 ロイター] - 中国系動画投稿サイトTikTok(ティックトック)と親会社の字節跳動(バイトダンス)が、米国でのアプリ配信禁止につながる法律の差し止めを求めている裁判で、米首都ワシントンの控訴裁判所(高裁)が16日、原

熱海花火大会周辺で14人乗り中型乗用車を無免許運転の容疑 中国籍の男逮捕 “白タク”関与か=静岡県警
2024.09.17

熱海花火大会周辺で14人乗り中型乗用車を無免許運転の容疑 中国籍の男逮捕 “白タク”関与か=静岡県警

静岡県熱海市の海上花火大会会場近くで9月16日、14人乗りの中型乗用車を無免許運転した疑いで中国籍の41歳の男が現行犯逮捕されました。無免許運転の疑いで逮捕されたのは、中国籍で東京都江戸川区の会社員の男(41)です。警察の調べによりますと、男は16日午後7時頃、熱海

日野、中国のエンジン生産を2024年9月末に終了 現地子会社は解散
2024.09.17

日野、中国のエンジン生産を2024年9月末に終了 現地子会社は解散

 日野自動車は13日、連結子会社で手掛ける中国でのエンジン生産を9月末に終了すると発表した。生産終了後、同子会社の解散手続きに入る。中国の競争環境が激化し、エンジンの生産台数はピークと比べて10分の1程度に減少していた。 広州汽車との合弁会社でディーゼルエンジンを生産する上海日野

相次ぐ中国自動車メーカーの欧州進出、シャオミも意欲。中国製EVへの追加関税も影響は限定的か
2024.09.17

相次ぐ中国自動車メーカーの欧州進出、シャオミも意欲。中国製EVへの追加関税も影響は限定的か

中国自動車メーカーにとって欧州は今注目の市場だ。電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)や吉利汽車(Geely)、新興の蔚来(NIO)などが積極的に欧州市場を開拓しており、小鵬汽車(Xpeng Motors)など多くのメーカーも欧州市場へ進出しようと機会をうかがっている。中国スマ

バイデン氏の対中関税引き上げ、戦略産業を保護=米NEC委員長
2024.09.17

バイデン氏の対中関税引き上げ、戦略産業を保護=米NEC委員長

[ワシントン 16日 ロイター] - 米国家経済会議(NEC)のブレイナード委員長は16日、バイデン大統領による中国製品への関税引き上げが戦略的産業の保護につながる一方、トランプ前大統領が掲げる広範な関税引き上げは「国の売上税」になるとの見方を示した。ニューヨークで開かれた外交問題評議

複雑化する北極の安保環境 識者談話・第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕
2024.09.17

複雑化する北極の安保環境 識者談話・第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕

 大西富士夫・北海道大北極域研究センター特任准教授の話 もはやひとくくりで北極の安全保障環境を語れなくなっている。地政学的には欧米とロシアが北極を二分しているが、軍事的には(1)北欧・欧州側の北極(2)中央北極海(3)北米側の北極―の三つの方面に分けて考える必要がある。<

中国研究者、中ロ連携「米欧に原因」 蜜月の中、潜む温度差 北極巡り日本と協力も 第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕
2024.09.17

中国研究者、中ロ連携「米欧に原因」 蜜月の中、潜む温度差 北極巡り日本と協力も 第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕

 【北京時事】中国の習近平政権は2018年、初めて北極政策に関する白書を発表し、北極における経済・科学研究活動を戦略目標に組み込んだ。 習政権の覇権主義的な動きや、ウクライナ侵攻を続けるロシアとの連携に対する国際社会の不信感は根強いが、中国の研究者は米欧にこそ「原因がある」と主張

17日の朝刊(都内最終版)☆2
2024.09.17

17日の朝刊(都内最終版)☆2

【日刊工業】◆ブリヂストン、中国で増産 高付加価値タイヤ 新エネ車照準 112億円投資(1)◆技能五輪リヨン閉幕 「金」5個獲得 日本5位(1)◆港にメタノール拠点 船舶燃料補給 国交省、官民検討会(2)【鉄鋼新聞】◆業界団

8月の中国・領空侵犯機は「海・空自衛隊及び米軍の射爆撃訓練空域内」を飛行していた新事実が判明
2024.09.17

8月の中国・領空侵犯機は「海・空自衛隊及び米軍の射爆撃訓練空域内」を飛行していた新事実が判明

8月26日11時29分から約2分間、中国軍機として初めてわが国の領空を侵犯した中国空軍の最新型情報収集機Y-9DZについては、その後もさまざまな報道がなされている。尖閣諸島を始めとするわが国周辺や台湾周辺、そして南シナ海などにおける中国軍や中国海警局による国際法をないがしろにした

米国の唐突な「ミサイル発射」衝撃のワケ!いまや「ミサイル大国」中国の驚くべき実態
2024.09.17

米国の唐突な「ミサイル発射」衝撃のワケ!いまや「ミサイル大国」中国の驚くべき実態

知らぬ間に「米国のミサイル基地」と化していた日本日本にとっての「最悪のシナリオ」とは?政府による巧妙な「ウソ」とは一体…?国際情勢が混迷を極めめる「いま」、知っておきたい日米安全保障の「衝撃の裏側」が、『従属の代償 日米軍事一体化の真実』で明らかになる

マスコミが報じる「EV懐疑論」の本質 「HV」バカ売れでもトヨタが一人勝ちできない理由 古賀茂明
2024.09.17

マスコミが報じる「EV懐疑論」の本質 「HV」バカ売れでもトヨタが一人勝ちできない理由 古賀茂明

 EV(電気自動車)懐疑論が急拡大している。 米欧でEV販売が減少ないし停滞し、中国でも伸び率が下がっていることが最大の要因だ。また、短期的要因と長期的な見通しとを区別せずに議論することで真実が見えにくくなっている面がある。 今回は、それらを整理しながらEV懐疑論に

中国製BEVへの警戒感を強めるEUとアメリカ! 中国メーカーが日本を本格的に狙う可能性はあるのか?
2024.09.17

中国製BEVへの警戒感を強めるEUとアメリカ! 中国メーカーが日本を本格的に狙う可能性はあるのか?

 報道によると、EU(欧州連合)の欧州委員会は2024年8月20日に中国製BEV(バッテリー電気自動車)の関税について、8月発表より一部に最終的な追加関税率の引き下げを発表した。 最大税率37.6%としていた上海汽車は36.3%に、BYDオート(比亜迪汽車)は17.4%から17%