# 中古電気自動車
2024.08.23
中古EVの電池診断プロジェクト開始---劣化度を定量的に判断
ファブリカコミュニケーションズ、丸紅プラックス、東芝は8月23日、共同で中古電気自動車(EV)の電池の状態を診断する実証事業「中古車EV電池診断プロジェクト」を開始した。東芝が保有する電池劣化診断技術を用いて、2022年4月から評価指標の確立に取り組んできた3社は、このたび試作版
2024.05.25
EVの中古はバッテリーの劣化が心配……は10年前の情報を元にした論調! いまやバッテリーの劣化対策も進んでいた!!
電気自動車(EV)の中古車への懸念は根強い。カギとなるのは、駆動用のリチウムイオンバッテリー劣化に対する不安だ。 EV用のリチウムイオンバッテリーは、廃車となる際でも容量の70%近くが残っている。しかし、クルマとして使うには容量不足となる。理由は、クルマは頻繁に加減速し、高速道