# 中井権次 7時間前 江戸時代後期の彫り物師「中井権次一統」について学ぶ 夜久野の公民館で 江戸期から大正にかけて丹波一円で社寺などに龍の彫り物を多く納めた彫刻家集団、中井権次一統について学ぶ「ふるさと講座夜久野学」がこのほど、龍の欄間が伝わる京都府福知山市夜久野町額田の寺院、東光寺で開かれた。夜久野地域公民館(大本夏代館長)の事業で、定員の約40人が訪れ、暑さを忘れて聴き入った。