# レース情報

　　宝塚記念9着ヤマニンサンパ（牡6＝斉藤崇）、同10着ジャスティンパレス（牡5＝杉山晴）、同13着カラテ（牡8＝音無）は放牧。　ダービー4着サンライズアース（牡3＝石坂）は神戸新聞杯（9月22日、中京）を視野。　エプソムC10着トゥデイイズザデイ（牡5＝池江）は関

　６月23日、上半期の総決算である宝塚記念（ＧⅠ、京都・芝2200ｍ）が行なわれる。　今年は阪神競馬場が改修工事に入っているため、ディープインパクトが優勝した2006年以来の京都開催になるイレギュラーさがあるうえ、週末に天気が大きく崩れる見込みであるのは気になるところ。京都地方は

　2024年F1第10戦スペインGPのフリー走行2回目が行われ、ルイス・ハミルトン（メルセデス）がトップタイムをマークした。2番手はカルロス・サインツ（フェラーリ）、3番手はランド・ノリス（マクラーレン）となっている。角田裕毅（RB）は15番手だった。　気温25度、路面温度43度

　6月23日に京都競馬場で行われる、第65回宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m・1着賞金2億2000万円)の枠順が20日確定した。　昨年の有馬記念を勝った22年のダービー馬ドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は4枠4番からのスタートとなった。　また、昨年の3着

＜19日・若松ボート・6日目＞＜記者コラム・小野亮太郎の恐れおののく高配当＞　乙津康志が6日目連勝と気を吐いた。1枠だった前半2Rは逃げ切り、12Rはインの表憲一がターンを漏らしたところをまくり差しで突破。3連単2万円超えの高額配当の立役者となった。　

　6月16日に京都競馬場で行われる第29回マーメイドステークス(3歳上・牝・GIII・芝2000m)の馬体重が発表された。　3勝クラスを勝ってここへ臨むエーデルブルーメ(牝5、栗東・福永祐一厩舎)は486kg(増減なし)。重賞連勝を狙うコスタボニータ(牝5、栗東・杉山佳明厩舎)は

　鳴門ボート「オールレディース」3日目12Rは1号艇の浜田亜理沙を信頼したい。2日目ドリーム2着を含めてオール2連対継続中で実戦気配は日に日に上昇中。スタートも踏み込んでくるはずで、先マイを決めて突き放す。対抗格はカド位置で一発力秘める川野芽唯。2日目6Rでは見事な2コース捲りを決めている。地

◇9日　2歳新馬戦（函館・芝1200メートル）　好位を進んだ8番人気のエメラヴィ（牝2歳、父オルフェーヴル、母ショウナンワヒネ、栗東・松永幹）が直線鋭く抜け出し、2着馬に2馬身半差をつけて快勝した。　横山武は「すごくいいレースができました。調教では左に逃げるようなし

これだけで最新トレンドが丸わかり！今回はサマースプリントシリーズ第1戦、函館スプリントステークス(G3、函館芝1200m)を対象に、土曜の傾向から浮上した注目馬を紹介します！6月8日(土)の函館芝では逃げ・先行馬が大活躍。芝で行われた全7レースの1～3着馬21頭のう

　三国で開催された昨年11月のG2レディースチャレンジカップの優勝者である長嶋万記（43＝静岡）は、三国では通算5Vの実績を誇る。水面相性は抜群だ。今節手にした31号機は2連対率18.4％だが、前検気配は悪くなかった。初日にはさらに上積みさせているか。イン有利に押し切り狙う。　初

しの　函館はサマースプリントシリーズ第１戦です。大王　アサカラキングは距離短縮で素質が開花。阪急杯ではウインマーベルとハナ差の２着に食い込んだ。２カ月ぶりも１週前に美浦Ｗで猛時計なら仕上がりは申し分ない。函館は初めて走るが、重馬場実績から洋芝への対応も可能だ。しの　

★ヴィクトリアＭ１０着サウンドビバーチェ（栗・高柳大、牝５）は、北九州記念（３０日、小倉、ＧⅢ、芝１２００メートル）に駒を進める。僚馬で安土城Ｓ１３着エナジーグラン（牡５）はパラダイスＳ（２３日、東京、Ｌ、芝１４００メートル）、アハルテケＳ１１着ディパッセ（牡５）は、ジュライＳ（７月２１日、福

　安田記念9着ステラヴェローチェ（牡6＝須貝）は横山典とコンビ継続で札幌記念（8月18日）。　同15着ダノンスコーピオン（牡5＝福永）は戸崎とのコンビ継続でセントウルS（9月8日、中京）。　鳴尾記念1着ヨーホーレイク（牡6＝友道）は放牧。「夏休みをとって秋に備えます

ボートレース大村の「夜の九州スポーツ杯」は、4日から9日までの6日間シリーズ。エンジンとボートは今シリーズで使い納めとなる。1年間も使って2連対率が49.6％もあるエース19号機は、前期F2で事故点オーバーだった谷本幸司がゲット。「風が強いこともあって足はよく分からないけど、重さ

安田記念の枠順が３１日、決まった。香港から参戦するロマンチックウォリアーは❹枠⑦番、ヴォイッジバブルは❼枠⑮番。前哨戦のマイラーズＣを勝ったソウルラッシュは❺枠⑩番に入った。❼枠⑬番のステラヴェローチェはこの日、ひと足早く栗東トレセンから東京競馬場へと移動した。＜東京競馬場＞

　安田記念ではナミュールと2戦連続のコンビで巻き返しを期す。前走はスタートも決まらず展開も厳しい形で末脚が不発。ゲートを決めてスムーズなら。秋春マイルG1制覇に期待。●武豊 今週の騎乗馬・6月1日（土）京都2R　メイショウヘール<

　ボートレース宮島の「第18回ヤクルトカップ」は31日、準優勝戦が行われ、優勝戦に駒を進めるベスト6が決定した。　10Rでは杉山裕也（38＝愛知）はイン逃げ快勝。レース後は「娘の誕生日なので、絶対に逃げたかった」と白星プレゼントに成功し、ホッと胸をなで下ろしていた。

　G1初挑戦パラレルヴィジョン（牡5、国枝）は坂路を1本上がって調整。恵まれた好馬体が目につく。　国枝師は「（枠は）ルメさんだし大丈夫じゃないかな。（今朝も）言うことなし。順調だよ。できれば良馬場でやりたいが仕方ない」と馬場回復が鍵になりそうだ。

◆第７７回鳴尾記念・Ｇ３（６月１日、京都・芝２０００メートル）　出走馬１４頭の枠順が、３１日午前に決定した。昨年の当レースを制した古豪、ボッケリーニ（牡８歳、栗東・池江泰寿厩舎、父キングカメハメハ）は３枠４番に決まった。鞍上は昨年のチャレンジＣ以来、３戦ぶりの騎乗となるジョアン・

連覇を狙った京王杯ＳＣで惜しくもハナ差２着に敗れたレッドモンレーヴは、美浦坂路で４ハロン５５秒３、ラスト１ハロン１２秒４。３頭併せの２番手から早めに抜け出し、内オールアイズオンに半馬身、外ピークブルームに１馬身先着した。蛯名正調教師は「今年は京王杯ＳＣの前にダービー卿ＣＴを使わな