# メイキコウ
2024.08.21
ロボット×コンベヤー融合…メイキコウが開発、海上コンテナ自動荷役装置の仕組み
メイキコウ(愛知県豊明市、保賀誠一郎社長)は、ドライコンテナから全自動で積み荷を降ろす装置を開発した。前後に走行可能なロボットと直交伸縮コンベヤーを組み合わせた。画像処理技術でコンテナ内の積み荷を識別し、ロボットが無人で荷物を降ろす。厳しい労働環境にある海上コンテナの荷役現場の自動化を実現する
2024.08.05
メイキコウ 全自動荷降ろし装置開発 荷物を画像認識 海上コンテナ荷役現場
新東工業グループの搬送事業を担うメイキコウ(本社=愛知県豊明市、保賀誠一郎社長)はこのほど、ドライコンテナの積み荷を全自動、高速で降ろす装置「オートマチックデバンダ」を開発した。9月17日から受注を開始する。前後に走行可能なロボットと直交伸縮コンベヤーを組み合わせた荷役合理化装置で、画像処理技