# マンガ・アニメフェア

マンガ誌『なかよし』最新号を無料配信 異例の決断の理由は 担当者を取材
2024.08.29

マンガ誌『なかよし』最新号を無料配信 異例の決断の理由は 担当者を取材

マンガ誌『なかよし』9月号(講談社)が人気による品薄のため、期間限定で電子版が無料公開されました。異例の決断に至った理由は何なのか、担当者を取材しました。2日に発売された『なかよし』9月号。表紙には新連載である『しゅごキャラ! ジュエルジョーカー』(PEACH-PIT)のイラスト

【漫画】激怒した彼女に彼氏はしょんぼり 許そうと思うもデリカシーない”ひと言”に「失礼ながら笑った」【作者インタビュー】
2024.08.29

【漫画】激怒した彼女に彼氏はしょんぼり 許そうと思うもデリカシーない”ひと言”に「失礼ながら笑った」【作者インタビュー】

 悪気のない彼氏が彼女の地雷を踏んだエピソードについて描いたマンガ「デリカシーの代償はでかい」が、Instagramで700以上のいいねを集めて話題となっています。 彼女の作ったご飯が口に合わず、それを素直に表情に出してしまった彼氏。悪気はないと分かってはいるものの、彼女は激怒し

【イベントレポート】寺沢武一の原画や直筆資料並ぶ展覧会が明日開幕 コブラになりきれる写真スポットも
2024.08.29

【イベントレポート】寺沢武一の原画や直筆資料並ぶ展覧会が明日開幕 コブラになりきれる写真スポットも

「一周忌追悼 寺沢武一 原画展 ~Peace&Love~」が、明日8月30日から9月9日まで、東京・北千住マルイ内6階のカレンダリウムで開催される。これは2023年9月8日に死去した寺沢武一を偲ぶとともに、作品から「Peace&Love」を感じてもらうために企画された展覧会。会場

ネイバーウェブトゥーンの海外連載作 47%が韓国作品
2024.08.29

ネイバーウェブトゥーンの海外連載作 47%が韓国作品

【ソウル聯合ニュース】韓国インターネットサービス大手、NAVER(ネイバー)傘下のネイバーウェブトゥーンが昨年時点で、海外で正式に連載したウェブトゥーン(縦スクロール漫画)の約半分を韓国作品が占めたことが分かった。 ネイバーウェブトゥーンは29日、クリエーターやユーザー、パートナ

映画『サユリ』メイキング画像公開 白石晃士監督「J ホラーの定番から変えたかった」
2024.08.29

映画『サユリ』メイキング画像公開 白石晃士監督「J ホラーの定番から変えたかった」

上映中の映画『サユリ』より、メイキング画像が公開された。本作は、漫画家・押切蓮介の人気ホラー漫画を、『貞子 vs 伽椰子』などの白石晃士監督が実写映画化した作品。とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われる姿を描く。日本のみにならず、台湾、タイ、ベト

マンガライターの横井周子さんが語る『トラとミケ』の魅力「命ははかない。そんな当たり前の真理が、物語の根底に吹き込まれている」
2024.08.29

マンガライターの横井周子さんが語る『トラとミケ』の魅力「命ははかない。そんな当たり前の真理が、物語の根底に吹き込まれている」

「女性セブン」に連載中のねこまきさんのマンガ『トラとミケ』。発売されたばかりの単行本第6巻も絶好調だ。発売早々重版が決まり、シリーズ累計部数は11万部を突破。あるファンのかた曰く、「トラとミケは年を重ねれば重ねるほど、心にズシンと響く」。ニャンでなのか──。マンガライターの横井周子さんが、その

<【推しの子】>2.5次元舞台編が舞台化 アクア役は小宮璃央 東京、大阪で12月上演
2024.08.29

<【推しの子】>2.5次元舞台編が舞台化 アクア役は小宮璃央 東京、大阪で12月上演

 「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ「【推しの子】」が舞台化され、「演劇【推しの子】2.5次元舞台編」として、東京、大阪で12月に上演されることが分かった。同作はテレビアニメも人気を集めており、今年7月から放送中の第2期で描かれている「2.5次元舞台編」が舞台化される。俳優の

「アカギ13添い寝シーツ」など竹書房STOREに新作グッズ、夏コミ商品の事後通販も開始
2024.08.29

「アカギ13添い寝シーツ」など竹書房STOREに新作グッズ、夏コミ商品の事後通販も開始

「竹書房STORE秋の陣withコミケ104事後通販」と題して、通販サイトの竹書房STOREに新作グッズが登場した。新作グッズは、全身イラストを等身大でデザインした「アカギ13添い寝シーツ」、30cm超のビッグサイズな「大アカギ19アクスタ」という福本伸行「アカギ」シリーズのアイ

【なかよし】公式がまさかの「お知らせ」→「素晴らしい対応」「ありがたい」とSNSで反響
2024.08.29

【なかよし】公式がまさかの「お知らせ」→「素晴らしい対応」「ありがたい」とSNSで反響

少女漫画雑誌『なかよし』(講談社)の公式アカウント(@nakayosi_manga)が、8月27日にX(旧Twitter)を更新。今月2日に発売された『なかよし』9月号に関する「お知らせ」を投稿しました。なかよし編集部は、『なかよし』9月号が入手困難な状況が続いていることを謝罪し

『ワンピ』気を失いそうだよ…「エッグヘッド編」終盤も増え続ける謎に大混乱
2024.08.29

『ワンピ』気を失いそうだよ…「エッグヘッド編」終盤も増え続ける謎に大混乱

※この記事には単行本『ONE PIECE(ワンピース)』109巻以降の内容を含みます。ご了承のうえお読みください。『ONE PIECE』では、最終章突入後一発目のエピソード「エッグヘッド編」が完結しました。麦わらの一味は、エッグヘッド島からの脱出に成功し、エルバフへと航路を進めま

今さら聞けない「ベルサイユのばら」宝塚ミュージカルや展覧会など、止まらないメディアミックス作の歩みとは?
2024.08.29

今さら聞けない「ベルサイユのばら」宝塚ミュージカルや展覧会など、止まらないメディアミックス作の歩みとは?

8月29日は「ベルばらの日」。『ベルばら』こと『ベルサイユのばら』は、今からおよそ52年前の1972年に連載を開始した少女マンガだ。いまなお高い人気を誇り、数々のメディアミックス展開がなされている。2025年新春には劇場アニメの公開も控えており期待が高まるなか、長すぎる歴史ゆえに

永瀬正敏「ずっと、音楽に救ってもらってきました」中学時代の自分を軌道修正してくれた存在
2024.08.29

永瀬正敏「ずっと、音楽に救ってもらってきました」中学時代の自分を軌道修正してくれた存在

 デビュー作『ションベン・ライダー』から丸40年をまわった俳優・永瀬正敏。製作国や、作品の規模に捉われずに作品を重ねてきた。一見クールに映るその内側に、熱い青の炎を燃やし続けているような永瀬さんのTHE CHANGEとはーー。【第2回/全4回】 “映画俳優”という言葉がよく似合う

『呪術廻戦』生死不明だったキャラがまさかの再登場でSNS騒然! 何が復活の“決め手”となったのか?
2024.08.29

『呪術廻戦』生死不明だったキャラがまさかの再登場でSNS騒然! 何が復活の“決め手”となったのか?

※本稿は『呪術廻戦』最新話までの内容を含みます。ネタバレにご注意ください。 シリーズ累計9,000万部を突破している人気マンガ『呪術廻戦』が、9月30日発売の『週刊少年ジャンプ』44号(集英社)で最終回を迎えることが明らかとなり、常にSNSでも話題となっている状況だ。

<後藤真希>38歳、今が一番美しい 「ヤンジャン」レジェンドグラビア企画に
2024.08.29

<後藤真希>38歳、今が一番美しい 「ヤンジャン」レジェンドグラビア企画に

 歌手でモデルの後藤真希さんが、8月29日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)39号の表紙に登場した。  同誌の創刊45周年を記念した企画「レジェンドグラビア」の第4弾で、38歳の後藤さんは「今が一番美しい」と紹介され、圧倒的な輝きを見せた。 同号は、ゲー

『推しの子』が舞台化決定。2024年12月13日から12月22日まで東京、12月26日から29日まで大阪にて上演予定。キービジュアル、キャスト、コメントなどの情報が一挙公開
2024.08.28

『推しの子』が舞台化決定。2024年12月13日から12月22日まで東京、12月26日から29日まで大阪にて上演予定。キービジュアル、キャスト、コメントなどの情報が一挙公開

8月28日、大人気漫画『推しの子』が舞台化されることが発表された。「演劇【推しの子】2.5次元舞台編」として、2024年12月13日から12月22日まで東京、12月26日から29日まで大阪にて公演が行われる。今回発表された舞台では原作コミックスの第5章に当たる「2.5次元舞台編」

マンガ「【推しの子】」中屋敷法仁演出で舞台化!アクア役は小宮璃央 劇中劇「東京ブレイド」も
2024.08.28

マンガ「【推しの子】」中屋敷法仁演出で舞台化!アクア役は小宮璃央 劇中劇「東京ブレイド」も

赤坂アカ×横槍メンゴによる人気マンガ「【推しの子】」の舞台化が決定。「演劇【推しの子】2.5次元舞台編」のタイトルで、12月13日から22日まで東京・シアターH、26日から29日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。「演劇【推しの子】2.5次元舞台編」では、

次にくるマンガ大賞 『ふつうの軽音部』がWebマンガ部門1位 等身大の高校生バンドを描く
2024.08.28

次にくるマンガ大賞 『ふつうの軽音部』がWebマンガ部門1位 等身大の高校生バンドを描く

“ユーザー参加型”のマンガ賞『次にくるマンガ大賞 2024』の発表会が28日に行われ、Webマンガ部門は、原作・クワハリさん、漫画・出内テツオさんの『ふつうの軽音部』(集英社)が1位に輝きました。『次にくるマンガ大賞』は、2014年に創設されたマンガ賞。ユーザーから“次にくる”と

次にくるマンガ大賞 『カグラバチ』がコミックス部門1位 刀をめぐるバトルアクション
2024.08.28

次にくるマンガ大賞 『カグラバチ』がコミックス部門1位 刀をめぐるバトルアクション

“ユーザー参加型”のマンガ賞『次にくるマンガ大賞 2024』の発表会が28日に行われ、コミックス部門は、外薗健さんの『カグラバチ』(集英社)が1位に輝きました。『次にくるマンガ大賞』は、2014年に創設されたマンガ賞。ユーザーから“次にくる”と思うマンガのエントリーを受け付け、エ

「次にくるマンガ大賞 2024」1位に「カグラバチ」「ふつうの軽音部」
2024.08.28

「次にくるマンガ大賞 2024」1位に「カグラバチ」「ふつうの軽音部」

「次にくるマンガ大賞 2024」の結果が本日8月28日に発表された。コミックス部門の1位を外薗健「カグラバチ」、Webマンガ部門の1位をクワハリ原作による出内テツオ「ふつうの軽音部」が受賞した。「カグラバチ」は週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の剣戟バトルアクション。主人公の少年

オタク気質の宇宙人×コスメ好きな地球人! ? 気づきと笑いが両立する、新感覚“未知との遭遇”コミック
2024.08.28

オタク気質の宇宙人×コスメ好きな地球人! ? 気づきと笑いが両立する、新感覚“未知との遭遇”コミック

大学でキラキラ青春デビューを画策するひかりちゃんと、間違えて女子大生に擬態してしまったまま地球デビューしたコスモちゃん。手探りで距離を縮めていくふたりだが、そこで生まれるお互いの認識のズレが共感や笑いを誘う。新しい“未知との遭遇”コミック『ワレワレハ』。その著者が、本作でデビューした松枝穂積さ