# ポルシェ

ポルシェ「918スパイダー」の開発者がベントレー新CEOに! 会長兼CEOに就任した「Dr.フランク=シュテフェン・ヴァリザー氏」とはいったいどんな人物?
2024.06.14

ポルシェ「918スパイダー」の開発者がベントレー新CEOに! 会長兼CEOに就任した「Dr.フランク=シュテフェン・ヴァリザー氏」とはいったいどんな人物?

2014年からポルシェのモータースポーツ部門の責任者、そして2019年からは「911」や「718」の製品ラインの責任者を担当していたDr.フランク=シュテフェン・ヴァリザー氏がベントレーに移籍し、2024年7月1日付けで会長兼CEOに就任すると発表され世間を驚かせています。いったいどのような人

FP2でクラッシュのJOTA12号車、”最速ペース”でマシン修復進める「リビルド記録更新は間違いない」|ル・マン24時間
2024.06.14

FP2でクラッシュのJOTA12号車、”最速ペース”でマシン修復進める「リビルド記録更新は間違いない」|ル・マン24時間

 ル・マン24時間レースの出場に向けて、ポルシェ963の修復作業を進めているハーツ・チームJOTA12号車。チーム代表のサム・ヒグネットは、これまでマシンのリビルドにかかった最速記録は3週間だと明かし、今回はそれを大幅更新する見込みだと語った。 12号車は、水曜日に行なわれた予選

ポルシェがPP獲得 ルマン24時間
2024.06.14

ポルシェがPP獲得 ルマン24時間

【AFP=時事】第92回ルマン24時間耐久レース(Le Mans 24 Hour Race 2024)は13日、仏ルマン(Le Mans)のサルト・サーキット(Circuit de la Sarthe)で最終予選の「ハイパーポール」が行われ、ポルシェ(Porsche)6号車がポールポジションを

【1970年代の“ポルシェ・デザイン”が復刻】ミリタリーからユーティリティへ進化した伝説的クロノグラフ
2024.06.13

【1970年代の“ポルシェ・デザイン”が復刻】ミリタリーからユーティリティへ進化した伝説的クロノグラフ

ポルシェ・デザインは、1970年代の象徴的なポルシェ・デザイン“ミリタリー・クロノグラフ”を最先端のテクノロジーで再解釈した最新作“クロノグラフ1 ユーティリティ・リミテッド・エディション”をリリース。2024年5月より、世界限定250本の販売を指定販売店にて開始した。国際的な空

ポルシェ初のハイブリッド、『911カレラGTS』改良新型…ルマン勝利から得た技術を活用
2024.06.13

ポルシェ初のハイブリッド、『911カレラGTS』改良新型…ルマン勝利から得た技術を活用

ポルシェ(Porsche)は6月10日、モータースポーツで得たノウハウが市販車に大きな影響を与えている、と発表した。特にルマン24時間耐久レース(Le Mans)での勝利が、市販車の性能向上に寄与しているという。その最新例が、ポルシェ『911』シリーズ初のハイブリッドとして、「9

【独自】「止まること知らないの?」ポルシェが縁石またぎ追い越し…半分以上歩道に乗り上げ 目の前には幼稚園も 愛知・日進市
2024.06.13

【独自】「止まること知らないの?」ポルシェが縁石またぎ追い越し…半分以上歩道に乗り上げ 目の前には幼稚園も 愛知・日進市

愛知・日進市で11日、車体の半分以上を歩道に乗り上げながら走るポルシェが目撃された。目撃された場所は幼稚園の前で、子どもたちが歩いていれば大惨事にもつながりかねない状況だった。愛知・日進市の住宅街で11日午後6時ごろ、カメラがとらえたのは、車体の半分以上を歩道に乗り

BEVへと進化した、新型ポルシェ マカンと超レアな電動スポーツボートに試乗
2024.06.13

BEVへと進化した、新型ポルシェ マカンと超レアな電動スポーツボートに試乗

2024年1月末にワールドプレミアされた2世代目ポルシェ マカン。タイカンに続くポルシェのBEV(電気自動車)第2弾となるモデルだ。マカンは2014年に発売されたミッドサイズSUV。約10年の間に二度の改良を加えながら、つくり続けられてきた。2023年のポルシェの世界販売台数をみ

【ハイライト動画あり】LM P2も加わり計62台が走るル・マン24時間ポルシェ有利の下馬評は覆るのか!?
2024.06.12

【ハイライト動画あり】LM P2も加わり計62台が走るル・マン24時間ポルシェ有利の下馬評は覆るのか!?

プロトタイプカーであるメーカー主体のハイパーカークラス、市販のFIA GT3車両で争われるLMGT3クラス、この2クラスの混走により争われるFIA世界耐久選手権(WEC)の最も重要な一戦、第4戦「第92回ル・マン24時間」が、フランス、ル・マン市の一部公道を用いたサルト・サーキットにおいて開催

ポルシェの「タマゴ型“ミニバン”」!? 運転席は“真ん中”で3ドア仕様! “ファミリーカー”とは言い難い「レンディエンスト」に反響集まる
2024.06.12

ポルシェの「タマゴ型“ミニバン”」!? 運転席は“真ん中”で3ドア仕様! “ファミリーカー”とは言い難い「レンディエンスト」に反響集まる

 ポルシェといえば、ドイツの歴史あるスポーツカーメーカー。そんなポルシェですが、2018年にはミニバンスタイルのコンセプトモデルを生み出しています。 その名は「レンディエンスト」。もはやファミリー向けとは思えない同車に様々な反響が集まっています。 2000年代以降は

役割集中に「結構キツい」とトヨタ小林可夢偉。「絶望的ではない」と平川亮。ポルシェへの対抗策は?/ル・マン24時間
2024.06.12

役割集中に「結構キツい」とトヨタ小林可夢偉。「絶望的ではない」と平川亮。ポルシェへの対抗策は?/ル・マン24時間

「間違いなく、甘くはないル・マン24時間になる。来る前からそれは予想していましたし、走っていても想定内の感じかなと思います」 テストデーを終えての感触を、トヨタGAZOO Racingチーム代表兼7号車GR010ハイブリッドのドライバーである小林可夢偉は、そう語った。

【男性が選ぶ】かっこいいと思う「車のロゴ・エンブレム」ランキング! 2位は「ポルシェ」、1位は?
2024.06.11

【男性が選ぶ】かっこいいと思う「車のロゴ・エンブレム」ランキング! 2位は「ポルシェ」、1位は?

 ねとらぼでは2024年5月10日から5月16日にかけて、「かっこいいと思う車のロゴ・エンブレムは?」というアンケートを実施しました。 国内外にさまざまな自動車メーカーが存在するなかで、どのロゴ・エンブレムが人気を集めたのでしょうか。本記事では、寄せられた投票のうち「男性」の結果

「普通のポルシェ」じゃ満足できないって人に! 旧型の「911」を最新技術と独自センスで“レストモッド”する話題のシンガー社が待望の本格上陸
2024.06.11

「普通のポルシェ」じゃ満足できないって人に! 旧型の「911」を最新技術と独自センスで“レストモッド”する話題のシンガー社が待望の本格上陸

 964型ポルシェ「911」のハードウェアをアップデートし、内外装をレトロかつ洗練させた独特の世界観に仕上げる“レストモッド”をおこなうシンガー社が、日本に本格上陸を果たしました。 シンガー社、正式名称シンガー・ヴィークル・デザイン(以下、SVD)社は、その名のとおり“歌手”と深

カリスマモデルが愛車「ポルシェ」と“さよなら”! オープンカーから乗り換えた“Mベンツ”で黒田知永子が「やらかしちゃった」こととは
2024.06.10

カリスマモデルが愛車「ポルシェ」と“さよなら”! オープンカーから乗り換えた“Mベンツ”で黒田知永子が「やらかしちゃった」こととは

 モデルの黒田知永子さんが自身のインスタグラムを2024年5月27日に更新し、愛車だったポルシェ「ボクスター」との別れをつづっています。 黒田さんは公式インスタグラムで、以下のコメントとともに1枚の写真を投稿。「ちょっと前ですが… クルマを変える時、記

今さら聞けない「レスト・モッド」、なぜ注目? あの頃のポルシェが最新技術で蘇る
2024.06.10

今さら聞けない「レスト・モッド」、なぜ注目? あの頃のポルシェが最新技術で蘇る

フェラーリやロールスロイスなどの正規ディーラー、コーンズグループは、アメリカ・カリフォルニアを拠点にポルシェ『911(タイプ964)』をベースにユーザーの好みで個別にレストアを行っているシンガー・ヴィークル・デザインの日本でのレストア依頼をサポートすると発表した。シンガーが手掛ける911はいわ

ル・マン24時間、トヨタ、ポルシェ、フェラーリなどのハイパーカーが車検に集まる
2024.06.10

ル・マン24時間、トヨタ、ポルシェ、フェラーリなどのハイパーカーが車検に集まる

 6月7日(現地時間)、ル・マン車検が始まり第101回ル・マン24時間レースが幕を開けた。「ハイパーカークラス」が設定されトヨタだけがこのクラスを支えていたが、100周年の記念大会の2023年、突然のBOP変更により戦闘力を失ったトヨタはフェラーリに敗れ2位に甘んじる結果となった。

トヨタ技術首脳「ポルシェが勝てなかったら、彼らはかなりひどい仕事をしたことになる」/ル・マン24時間
2024.06.10

トヨタ技術首脳「ポルシェが勝てなかったら、彼らはかなりひどい仕事をしたことになる」/ル・マン24時間

 トヨタGAZOO Racingのテクニカルディレクター、デビッド・フルーリーは、6月15~16日に行われるル・マン24時間レースにポルシェがハイパーカークラスのライバルたちに対して有利な立場で臨むのは「明らか」だと述べ、負ければこのドイツのブランドは「かなりひどい仕事」をしたことになるだろう

テストデー午後はポルシェ963の“ワン・ツー・フォー”。3番手に8号車トヨタが食い込む/ル・マン24時間
2024.06.10

テストデー午後はポルシェ963の“ワン・ツー・フォー”。3番手に8号車トヨタが食い込む/ル・マン24時間

 6月9日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースを前にしたテストデーのセッションが行われた。15時30分から3時間行われたセッション2では、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレン

ポルシェ911がついに電動化 カレラGTSをハイブリッドにするなどのマイナーチェンジを実施
2024.06.09

ポルシェ911がついに電動化 カレラGTSをハイブリッドにするなどのマイナーチェンジを実施

SUVブームや電動化という流れがあってもポルシェの基幹モデルといえば、911以外には考えられないだろう。新型911カレラ、911カレラGTSの予約受注が開始された。◆T-ハイブリッドを搭載最大の見どころは、GTSに超軽量パフォーマンスハイブリッドを謳う「T-ハイブリ

最新のポルシェなのに「幌の脱着」が手動な上に何分もかかるってどういうこと!? 超面倒な718スパイダーのルーフの謎
2024.06.08

最新のポルシェなのに「幌の脱着」が手動な上に何分もかかるってどういうこと!? 超面倒な718スパイダーのルーフの謎

 ポルシェが911カブリオレを発表したのは1983年のことですが、以来40年以上をかけて進化してきたもの、それがオープンルーフ機構かもしれません。 なにしろ、当初は手動オープンで、面倒な手順がいくつもあったのです。丈夫な布でできたソフトトップをクニャクニャと畳んだり、フロントスク

15年落ちの「ポルシェ カイエン」を徹底テスト 1万ユーロ(約168万円)からのカイエンの実力と価値は?
2024.06.08

15年落ちの「ポルシェ カイエン」を徹底テスト 1万ユーロ(約168万円)からのカイエンの実力と価値は?

ドイツブランドSUVのスーパースター。ポルシェの「カイエン」は、同ブランドの他のモデルにはない性能、豪華さ、日常使用への適合性を兼ね備えている。また、十分な最低地上高と洗練された全輪駆動システムにも恵まれている。とはいえ、このカテゴリーの中古車の購入価格は、常に副作用の可能性があるプロジェクト