# ベトナム人

　福岡県警は9日、窃盗目的で空き家に侵入したとして、同県宗像市、自称アルバイトの容疑者（27）らベトナム人の男4人を窃盗未遂と邸宅侵入の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は8日。県内で昨年12月～今年4月、空き家から現金や貴金属が盗まれたとみられる窃盗や窃盗未遂事件が約50件発生しており、県警は関

　鹿児島県南九州市頴娃のマルマサ製茶で働くベトナム人女性グエン・ティ・トゥさん（２６）が、熟練外国人労働者として永住や家族帯同が可能な在留資格「特定技能２号」の試験に合格した。農業分野での２号取得試験は今年始まったばかり。トゥさんは「畑から新芽が出た時の喜びが仕事の魅力。この先も長く働きたい」

　【ハノイ共同】ベトナム南部ホーチミンで30代の日本人男性が刺殺された事件で、地元捜査当局は6日、逮捕したベトナム人の男は20代のフン・ミン・チュン容疑者だと発表した。国営メディアが報じた。チュン容疑者は調べに対し殺害を認める供述をしており、当局が動機を詳しく調べる。　国営メディ

　埼玉県警外事課と鴻巣署、西入間署の合同捜査班は5日、入管難民法違反（不法就労助長）の疑いで、労働者派遣業「ワークエイチビー」（鴻巣市）の取締役の男（73）＝坂戸市花影町＝と、同社社員でペルー国籍の男（55）＝坂戸市片柳＝を逮捕した。東京出入国在留管理局（東京入管）を通じ、埼玉労働局から県警に

　不法残留のベトナム人を工場に派遣した疑いで、埼玉県にある派遣会社の役員の男ら2人が逮捕されました。　鴻巣市の派遣会社「ワークエイチビー」の取締役・山田正彦容疑者（73）ら2人は、2023年3月～2024年4月にかけて、不法残留のベトナム人5人を川越市の工場に派遣した疑いがもたれ

　不法残留と知りながらベトナム人の男女5人を働かせていたとして県警は5日、鴻巣市の会社の役員ら2人を逮捕しました。　逮捕されたのは、鴻巣市鎌塚にある人材派遣会社ワークエイチビー取締役の山田正彦容疑者（73）ら2人です。　2人は、去年3月から20代から40代のベトナム

　関東周辺の山間部で相次いだ強盗事件で、逮捕されたベトナム人の男2人が、栃木県の強盗事件で奪われたキャッシュカードを使い現金を引き出した疑いで再逮捕されました。　ベトナム国籍のホアン・フー・ホア容疑者（25）は窃盗未遂の疑いで、マイ・ヴァン・シー容疑者（23）は不法残留の疑いです

　福島、栃木、群馬、長野各県で相次いだ緊縛強盗事件で、4県の合同捜査班は5日、栃木県日光市の被害男性名義のキャッシュカードで現金40万円を引き出したとして、窃盗容疑で、ベトナム人の男2人を再逮捕した。　いずれも容疑を否認している。合同捜査班は強盗事件への関与も視野に、カード入手の

関東周辺の山あいにある民家で相次いだ強盗事件に関与したとみられ、すでに逮捕されているベトナム人の男2人が強盗事件の被害者のキャッシュカードで現金を引き出して盗んだとして再逮捕されました。窃盗の疑いで再逮捕されたのは、ベトナム国籍のホアン・フー・ホア容疑者（25）とマイ・ヴァン・シ

松本市や関東周辺の山あいで相次いだ強盗事件に関連した捜査で逮捕されたベトナム人の男2人が、栃木県の強盗事件の被害者のキャッシュカードを使って現金40万円を引きだしたとして5日午前、再逮捕されました。盗みの疑いで再逮捕されたのは、いずれもベトナム国籍で、群馬県藤岡市の自称内装工　ホ

　長野、栃木、群馬、福島4県の山間部で相次いだ強盗事件を巡り、ベトナム人の男2人が窃盗未遂などの疑いで逮捕された事件。栃木など4県警の合同捜査班は5日午後、窃盗の疑いで2人を再逮捕する方針だ。栃木での強盗で奪ったキャッシュカードを使って実際に現金を引き出していた疑いが強まったという。犯行現場は

　福島、栃木、群馬、長野の4県で相次いだ緊縛強盗事件で、4県警の合同捜査班は4日、栃木県で被害に遭った男性名義のキャッシュカードで現金を引き出したとして、窃盗容疑で、ベトナム人の男2人を5日にも再逮捕すると発表した。　　2人はホアン・フー・ホア容疑者（25）＝窃盗未

関東周辺の山あいで相次いだ強盗事件で、逮捕されたベトナム人の男2人が栃木県で起きた強盗事件の被害者のキャッシュカードで現金を引き出した疑いが強まったとして、警察があす、窃盗の疑いで、2人を再逮捕する方針を固めたことがわかりました。ベトナム国籍のホアン・フー・ホア容疑者（25）は窃

　静岡市にあるアパートのベランダに侵入したとしてベトナム人の男が１日、逮捕されました。　住居侵入の疑いで逮捕されたベトナム国籍で住居不定、無職の２４歳の男は６月１日午後１時ごろ、静岡市葵区田町のアパートの空室の部屋のベランダに正当な理由なく侵入した疑いが持たれています。警察により

　２日未明、札幌市白石区で、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転したとして27歳のベトナム人の男が逮捕されました。　酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区北郷に住むベトナム人の27歳の板金工の男です。　この男は、２日午前０時27分ごろ、札幌市白石区北郷９

　「税金の還付が受けられる」などと、うそを言って現金約50万円を振り込ませたなどとして、「出し子」役のベトナム人留学生の男が警視庁に逮捕されました。　留学生のグエン・バン・ダイ容疑者（23）は4月、仲間と共謀して、滋賀県に住む60代女性に税務署職員になりすましてうその電話をかけ、

長野市の他に能登半島地震の被災地などでも犯行に及んだとみられるベトナム人窃盗団…技能実習生などのビザで入国し、主にSNSで知り合ったということです。29日、邸宅侵入・窃盗の疑いで検察に身柄を送られたのは、ベトナム国籍の30歳の男や27歳の男など、ベトナム人の男5人で

山梨県は、県内で働くベトナム人の母国で暮らす家族を給付対象とする民間の医療傷害保険で、企業が保険料を支援した場合に一部を補助する新制度を６月１日から始める。外国人材の受入推進のためで、全国の自治体では初の取り組みだ。しかし、会員制交流サイト（ＳＮＳ）などで批判が目立ち、県に対しても電話などでの

東京・浅草にある在日ベトナム人らが出入りするナイトクラブが摘発され、違法薬物を所持していたなどとしてベトナム人の男女ら13人と日本人の経営者の男が警視庁に逮捕されました。麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、台東区浅草のクラブ「DIAMOND」に出入りしていた客のベトナム人の男7

　東京・浅草のクラブで麻薬「ケタミン」を所持したなどとして、警視庁は26日、ベトナム人でクラブの客の20代男7人を麻薬取締法違反（共同所持など）の疑いで逮捕した。クラブを経営する日本人の20代男1人も大麻取締法違反（所持）の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。　捜査関係