# プロ選手の生活 2024.07.15 【雑草プロの世界転戦記24】国際ツアーで戦う“プロ選手”とアマチュアの一番の違いはテニスとの向き合い方<SMASH> 25歳でテニスを始め、32歳でプロになった市川誠一郎選手は、夢を追って海外のITF(国際テニス連盟)大会に挑み続ける。雑草プレーヤーが知られざる下部ツアーの実情や、ヨーロッパのテニス環境を綴る転戦記。―――◆―――◆――― 僕はずっと日本国内の大会を回っていました