# プロルート丸光
2024.07.22
粉飾決算、衣料品卸「プロルート丸光」元会長に懲役2年執行猶予4年
粉飾決算をしたとして金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪に問われた衣料品卸「プロルート丸光」(大阪市中央区)の元会長・安田康一被告(62)に対する判決が22日に東京地裁であり、野村賢裁判長は懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。 判決によると、安田元会
2024.06.06
衣類卸プロルート側、粉飾認める 金融商品取引法違反罪、東京地裁
架空売り上げの計上で粉飾決算をしたとして金融商品取引法違反罪に問われた衣類卸売会社「プロルート丸光」(大阪市)と、元社長安田康一被告は6日、東京地裁の初公判で、いずれも起訴内容を認めた。 検察側は冒頭陳述で、業績が年々悪化する中、コンサル契約を結んでいた石山恵介被告から収益を大
2024.06.06
プロルート丸光側、粉飾決算認める
架空の売り上げを計上し、粉飾決算をしたとして金融商品取引法違反の罪に問われた衣類卸売会社「プロルート丸光」と、元社長の安田康一被告(62)は6日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。