# ソフトバンク・王会長

　プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は１６日、東北楽天が楽天モバイルパーク宮城（仙台市）で行われた最終戦で、広島に５―３で勝った。ソフトバンクが阪神に引き分けるか負ければ、球団創設２０周年の節目に交流戦初優勝が決まる。ソフトバンクは六回まで、０―４。　東北楽天は二回、１死一、三塁

＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク－阪神＞◇16日◇みずほペイペイドーム　阪神は前川右京外野手（21）の2号満塁弾で初回に先制した。　「5番左翼」で先発。初回、1死満塁でソフトバンク先発石川柊太投手（32）の3球目、内角の直球を右翼ポール際に運んだ。打った瞬間、右

　◇交流戦　阪神－ソフトバンク（2024年6月16日　みずほペイペイD）　阪神・前川右京外野手がプロ2号となる満塁弾を放った。初回1死満塁の先制機で、先発・石川から右翼席へ特大弾を放り込んだ。　前川は5月31日ロッテ戦で美馬からプロ1号。昨季も交流戦でブレークを果た

　プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手（35）が所有（馬主登録名はY’sレーシング）するゴッドヴァレー（牡2＝渡辺、父アルアイン）が16日、京都5R新馬戦（芝1600メートル内回り）でデビューし、3着に入った。　好スタートから道中は3番手の内を追走。前半3F37秒0

■プロ野球　交流戦　ソフトバンクー阪神　（16日　みずほPayPay）阪神の今季65戦目となるソフトバンク戦のスタメンが発表された。阪神は交流戦で西武以外の5カードの負け越しが決まった。セ・リーグで30勝30敗4分の勝率5割で4位、首位・広島と4ゲーム差、3位・DeNAは31勝3

◆日本生命セ・パ交流戦 　ソフトバンク―阪神（１６日・みずほペイペイドーム福岡）　【阪神】　１（中）近本、２（二）中野、３（一）渡辺、４（三）佐藤輝、５（左）前川、６（指）糸原、７（右）森下、８（遊）小幡、９（捕）梅野、▽投＝才木　【ソフトバンク】

　◆日本生命セ・パ交流戦　ソフトバンク―阪神（16日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクが5年ぶり12球団最多9度目の交流戦優勝（最高勝率）を目指して、最終戦に臨む。優勝争いは12勝5敗で並ぶ楽天との一騎打ち。同率で並んだ場合は、TQB＝（得点/攻撃イニング）―（失点/守備イニ

　先発予定の阪神・才木は15日現在、床田（広島）と並び、ハーラートップタイの7勝をマーク。きょうのソフトバンク戦に勝ち、8勝目を挙げれば単独トップに立つ。また、4月14日の中日戦からは自己最長の7連勝中。きょうも勝って8連勝まで伸ばすと、チームでは22年に青柳が9連勝して以来になる。<

　パ・リーグ首位のソフトバンクは15日の阪神戦（みずほペイペイ）に6―2の快勝で、貯金を今季最多の23とした。パ2位の日本ハムとのゲーム差は今季最大の9に拡大。交流戦12球団最多9度目の制覇は、16日の最終戦の結果次第となった。　未来の大砲候補が再び躍動した。前夜、プロ初安打を放

　これがパリーグ首位独走の余裕か。ソフトバンクは15日の阪神戦（みずほペイペイ）に6―2で勝利し、貯金を今季最多の23とした。2位・日本ハムとのゲーム差は9となり、交流戦の順位でも楽天に並び同率首位に躍り出た。　先発した東浜は前回登板の際に打球が直撃するアクシデントもあったが、こ

　◇交流戦　阪神2ー6ソフトバンク（2024年6月15日　みずほペイペイD）　▼初回の3失点　いやあ、そら、初回3点は重いよ。今の状況からいったら。きょうは初回はあれや、立ち上がり悪かったな。ビーズリーはな。コントロールがな、はっきりしとったもんな。

　◇交流戦　阪神2ー6ソフトバンク（2024年6月15日　みずほペイペイD）　13試合ぶりに「1番・中堅」で出場した阪神の近本が、6年連続となる2桁盗塁に到達した。　「はい（好機演出を意識していた）」　初回、カウント1―2から東浜の変化球に食らいついた

　◇交流戦　阪神2ー6ソフトバンク（2024年6月15日　みずほペイペイD）　【広澤克実　視点】近本が1番に戻り2番・中野、3番・森下、4番・佐藤輝…というオーダーになった。初回は近本が内野安打して二盗、無死二塁でさあ、あとは頼んだぞという形はつくった。　終わってみ

　◇交流戦　阪神2ー6ソフトバンク（2024年6月15日　みずほペイペイD）　阪神・糸原が、22年7月17日の中日戦以来となる「一塁」で先発し、意地の適時打を放った。　前を打つ佐藤輝、前川が好機で凡退して迎えた5点ビハインドの8回2死一、二塁。カウント2―2から、横

　◆日本生命セ・パ交流戦　ソフトバンク6―2阪神（15日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクの周東佑京外野手（28）が6年連続となる20盗塁を決めた。「走れるから試合に出られているので。そこしかないので、そこが（武器）なので崩したくない」と、盗塁へのこだわりを貫く。

　◆日本生命セ・パ交流戦　ソフトバンク6―2阪神（15日、みずほペイペイドーム）【記者コラム／好球筆打】　結果的に、初回の攻防が勝敗を分けた。そんな試合ではなかったか。ともに先頭打者が安打を放って好機を演出。それを生かせずに無得点に終わった阪神が敗れ、きっちりと先取

　ソフトバンクが交流戦同率首位に浮上し、交流戦逆転優勝に前進した。初回、近藤健介外野手（３０）の全１２球団制覇弾となる９号３ランで先制すると、５回には４年目の“ギータ２世”こと笹川吉康外野手（２２）のプロ１号ソロも飛び出した。楽天が広島に敗れたため、勝敗は同数。１６日の最終戦の結果次第で、最多

交流戦は初制覇を狙う楽天と、５年ぶり９度目の頂点を目指すソフトバンクが１５日、ともに１試合を残して１２勝５敗で同率首位に並んだ。両軍の勝敗が同じだった場合は直接対決がないため、順位決定方法は❶１イニング当たりの得点率と失点率の差（ＴＱＢ）❷１イニング当たりの自責点による得点率と失点率の差（ＥＲ

＜ニッカンスポーツ・コム／プロ野球番記者コラム：CATCH！！＞　＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク6－2阪神＞◇15日◇みずほペイペイドーム　大粒の汗をしたたらせながら、普段通りに腕を振った。先発マウンドに上がったソフトバンク東浜が阪神打線を6回1失点に抑えて3

＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク6－2阪神＞◇15日◇みずほペイペイドーム　きょう決めるばい！　ソフトバンクが「日本生命セ・パ交流戦」で阪神に連勝し、交流戦首位タイに浮上した。0－0の1回2死二、三塁で近藤健介外野手（30）が先制＆決勝の9号3ラン。右手を捻挫しながらのド根性