# セ・リーグトップ
大谷翔平 第1打席は二ゴロ併殺打 試合前にリーグトップ走るブレーブス・オズナが3本差とする20号
◇インターリーグ ドジャース―ロイヤルズ(2024年6月15日 ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手(29)が15日(日本時間16日)、本拠でのロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季ア・リーグトップタイ9勝を挙げ、昨年は3打数無安打に抑えられたセス・ルーゴ投手(34)
ブレーブス・オズナ 2戦連発リーグトップ独走20号 大谷翔平に3本差 打率、打点もトップで3冠
◇インターリーグ ブレーブス9―2レイズ(2024年6月15日 アトランタ) ブレーブスのマルセル・オズナ外野手(33)が15日(日本時間16日)、本拠でのレイズ戦でリーグトップを独走する20号本塁打を放った。 オズナは2―1の5回2死一塁から甘く入った95マイル
【巨人】21試合連続出塁の丸佳浩が打率リーグトップに浮上 3割2厘1毛でヤクルト・サンタナに1毛差
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人7―4ロッテ(6日・東京ドーム) 巨人の丸佳浩外野手が2安打2打点1四球で勝利に貢献した。 6回2死満塁から貴重な追加点となる右前2点適時打。打率3割2厘1毛となり、ヤクルトのサンタナを1毛上回って打率リーグトップに浮上した。
日本人最速100Sの栗林、広島に長らく不在のセーブ王獲得なるか!?
5月26日に横浜スタジアムで行われたDeNA対広島の試合で、広島の栗林 良吏投手(愛知黎明出身)が、史上36人目の通算100セーブを達成した。178試合目での到達は馬原 孝浩(元ソフトバンクなど)と並んで、日本人最速タイでもあった。このメモリアルを含め、1日現在15セーブで、中日
【巨人】ドラ1西舘勇陽がプロ初セーブ「もう1イニングあるつもりで」
巨人のドラフト1位ルーキー・西舘勇陽投手(22)が31日の西武戦(ベルーナ)でプロ初セーブを挙げた。 西舘は4―1と3点リードの9回にマウンドへ。相手は2番からの好打順だったが、先頭・滝沢を左飛、続く外崎を中飛に打ち取ると、最後は相手の主砲・中村剛を空振り三振に打ち取り、試合を
大谷翔平、第1打席は三振 内角に食い込むスイーパーにバット空切る
<ドジャース-ダイヤモンドバックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム ドジャース大谷翔平投手(29)が、「2番DH」で先発出場。第1打席は空振り三振に終わった。 1回無死一塁、右腕ファットと対戦した。フルカウントからの8球目、内角低めに食い込むスイーパ
日本ハム・山崎 「力みましたね」古巣相手に粘投六回途中4失点もリーグ単独トップ5勝 球宴中間発表では先発部門1位
「日本ハム5-4オリックス」(21日、エスコンフィールド) 日本ハム・山崎福也投手が六回途中4失点でしのいで、リーグ単独トップの5勝目を挙げた。 「力みましたね」という古巣相手の投球。二回に森の打球が右スネを直撃。その直後に4連打を許し3失点しただけに「1本でも2
【広島】床田寛樹 いきなり大乱調から修正しセ・トップタイ5勝「僕もビビったっす」
広島・床田寛樹投手(29)が21日の阪神戦(マツダ)に先発し、8回途中6安打2失点(自責1)の力投。6―2の快勝に貢献し、リーグトップタイの今季5勝目を挙げた。 この日は味方打線の手厚い援護点にも恵まれ、中盤以降は「完封も狙った」と振り返ったほど、テンポ良くスコアボードにゼロを
5月17日は「大谷翔平の日」に!「すごく特別な瞬間です」成績もナ・リーグトップの8冠と絶好調【Nスタ解説】
大谷翔平選手が移籍後初となるサヨナラヒットをはなつなど、絶好調の大谷選手についてお伝えします。■「“すごい”しか表現できない」 各部門でナ・リーグトップ 8冠も良原安美キャスター:日本時間5月20日に行われた、ドジャース対レッズの試合は烈戦でした。4打
ソフトバンク、殊勲打の近藤健介が実感するチームの底力「こういう試合を取れるのは」 劣勢はね返すサヨナラ勝ち
◆ソフトバンク2×―1西武(19日、みずほペイペイドーム) 右翼手の頭上を悠々と越えていった。同点の9回1死一、二塁。ソフトバンク近藤健介がサヨナラの右越え適時二塁打で決着をつけた。2戦連続お立ち台の近藤は「今日も劣勢でしたけど、こういう試合を取れるのはチームの力の表れだと思う