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大谷翔平、30歳初アーチでメジャー通算200号王手なるか 前日は誕生日に3連続三振も4試合ぶり28号に期待
【MLB】ドジャース － ブリュワーズ（7月6日・日本時間7日/ロサンゼルス） ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でブリュワーズ戦に先発出場する。30歳初本塁打、4試合ぶり28号でメジャー通算200号に王手をかけられるかに注目が集まる。 前日5日（日本時間6日
横浜 キューウェル監督解任も…16年ぶり4連敗で13位転落“守乱改善”メド立たず
◇明治安田J1第22節 横浜0―4G大阪（2024年7月6日 パナスタ） 横浜F・マリノスはアウェーのG大阪戦で大量4失点で完敗し13位に転落した。08年以来16年ぶりとなる泥沼の4連敗。関係者によれば、今季から指揮を執るハリー・キューウェル監督（45）の去就問題に発展する可能
五輪メンバー発表後初の試合は逆転負け…途中出場のFC東京FW荒木遼太郎「勝ちにこだわりたい」
[7.6 J1第22節 柏 3-2 FC東京 三協F柏] 3日に発表されたパリ五輪の代表メンバー。FC東京からは、FW荒木遼太郎とGK野澤大志ブランドンの2選手が名を連ねた。 FC東京の所属選手としては、2004年アテネ大会のMF石川直宏とMF今野泰幸とDF茂庭照幸
３０歳大谷翔平、なぜか打てないバースデー…今季ワースト１２打席連続無安打、なおド軍４発祝砲で逆転勝ち
◆米大リーグ ドジャース８―５ブルワーズ（５日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム） ドジャース・大谷翔平投手が３０歳の誕生日を迎えた５日（日本時間６日）、本拠地・ブルワーズ戦に「１番・ＤＨ」でフル出場したが、５打数無安打３三振に終わった。前日４日（同５日）から日
浦和ヘグモ監督「１対１の場面は命をかけて戦わなければいけない」 終盤に２連続失点で逆転負け
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２２節 浦和２―３湘南（６日・浦和駒場スタジアム） 浦和はホームで湘南に２―３で逆転負けを喫し、３連勝を逃した。 ０―１の後半１７分、ＦＷチアゴサンタナが投入からわずか２分後にＭＦ渡辺凌磨のパスから左足シュートで同点ゴール。同２９分には再び渡
フィリーズのボーム 本塁打競争出場へ 今季11本塁打 打点はナ・リーグトップ
ナ・リーグトップタイの70打点をマークしているフィリーズのボームが、15日（日本時間16日）にテキサス州アーリントンで行われる本塁打競争に出場する意向を表明した。 今季11本塁打で、自己最多も昨年の20本だが「今後、チャンスがあるか分からない」と決断。27歳でメジャー5年目の内
Ｊ１柏・細谷、決勝点の起点「自分の体勢を考えて落とした」
明治安田Ｊ１第２２節第２日（６日、柏３－２ＦＣ東京、三協Ｆ柏）Ｊ１柏のパリ五輪日本代表ＦＷ細谷が決勝点の起点になった。「振り向いてシュートの選択もあったけど、自分の体勢を考えて落とした」。２－２の後半追加タイム、ペナルティーエリア手前から味方にボールを落として、ＭＦ戸嶋のゴールを演出した。ＦＣ
Ｊ１町田・平河悠、移籍前ラストゲーム サポーターは「いつも背中を後押ししてくれた」
明治安田Ｊ１第２２節第２日（６日、町田１－０名古屋、Ｇスタ）町田はホームで名古屋に１―０で勝ち、首位を守った。パリ五輪に臨むＵ－２３（２３歳以下）日本代表ＭＦ平河悠（２３）が前半３０分に決勝点をアシスト。この日、海外移籍のためチームを離れることが発表され、移籍前最後の試合を白星で飾った。
柏が後半ATの決勝ゴールで2連勝! ボレー沈めたMF戸嶋祥郎「最高でした」
[7.6 J1第22節 柏 3-2 FC東京 三協F柏] 劇的な幕切れだった。開始2分でFC東京に先制点を献上した柏レイソルだったが、前半のうちにDFジエゴとMF高嶺朋樹のゴールで逆転に成功。しかし、後半41分に追いつかれて2-2とされてしまう。それでも、後半アディショナルタイム
ニコ・ウィリアムズ獲得狙うバルセロナ…FWアンス・ファティの未来は？フェネルバフチェ新監督モウリーニョが興味を持っている模様
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、バルセロナFWアンス・ファティに興味を持っているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。昨季、レンタルによってブライトンでプレーしたアンス・ファティ。今夏よりバルセロナに復帰する同選手だが、居場所があるかどうかは不透明な状況だ。
インテルがナポリからポーランド代表MFジエリンスキをフリーで獲得 2028年6月までの4年契約を締結
インテルがナポリからポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキを獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までと発表されている。 現在30歳のジエリンスキは2011年夏にウディネーゼの下部組織へ加入し、翌年夏にトップチーム昇格を果たした。その後はエンポリへのレンタル移
Ｇ大阪・宇佐美、１ゴール１アシスト「勢いを自分たちでたぐり寄せたゲーム」
明治安田Ｊ１第２２節第２日（６日、Ｇ大阪４－０横浜Ｍ、パナスタ）チーム全員で３試合ぶりの勝利をつかみ取った。ＦＷ宇佐美が１ゴール１アシストと躍動。今季最多の４得点の快勝劇に導いた。「自分たちの自信みたいなものが、ここで負けたら揺るぎかねないところだったが、もう一回、勢いを自分たち
町田MF平河悠、思い出が走馬灯のように…数年前には「夢にも思わなかった」旅立ちの日
[7.6 J1第22節 町田1-0名古屋 Gスタ] FC町田ゼルビアの決勝点は、MF平河悠のパスから生まれた。前半30分、相手のクリアがルーズになったところで平河が左サイドでボールを受けると、エリア内のMF下田北斗にラストパス。下田が右足でゴールにねじ込み、得点が生まれた。
【柏】劇的決勝弾のMF戸嶋祥郎「勝ててうれしい。その一言に尽きる」後半戦は２勝１分け
＜明治安田J1：柏3－2東京＞◇6日◇第22節◇三協F柏 柏レイソルがホームでFC東京戦と対戦し、MF戸嶋祥郎（28）の決勝点で打ち合いを制した。 試合開始早々に先制を許すも、前半のうちに逆転。後半41分に追いつかれて同点で試合終了かと思われたが、後半追加タイム4分
広島、３カード連続負け越しもまだ首位〝竜アレルギー〟に歯止めかける
（セ・リーグ、中日２－１広島、１２回戦、中日８勝３敗１分、６日、バンテリンＤ）鯉の滝登りで首位を固めるはずが、下位の竜に手痛い取りこぼし。よもやの２連敗に、広島・新井監督は首をかしげるしかなかった。「別に何も気にならない。戦っている中で、嫌だな、戦いにくいな、というのはまったくな
【湘南】田中聡が浦和に仕掛けた「ダイレクトプレス」で豪快ゴール！ 五輪行きならずも「先にフル代表に」
7月6日の明治安田J1リーグ第22節で、湘南ベルマーレがシーソーゲームを制して浦和レッズからアウェーで大逆転勝利をもぎ取った。立役者の一人が、1ゴール1アシストの田中聡だ。ピッチの中央に立って、「3-3-2-2」とも言える難しいシステムの舵取りを任される男の「本音」とは。■20
異次元のスピードで2点演出のG大阪MF山下諒也「あの悔しさがきょうのプレーにつながった」
◇明治安田J1リーグ第22節 G大阪4―0横浜（2024年7月6日 パナソニックスタジアム吹田） ひとたびボールを持つと、スタジアム全体が大歓声に包まれる。1メートル66と小柄ながら、爆発的なスピードと強気のプレーで今や欠かせない戦力。19年・札幌戦以来5年ぶりとなる4点差勝利
【湘南】五輪選外のMF田中聡が悔しさぶつけ1G1A、浦和戦逆転勝利に貢献、次目指すはＡ代表
＜明治安田J1：浦和2－3湘南＞◇第22節◇6日◇浦和駒場 湘南ベルマーレは、パリオリンピック（五輪）に届かなかったMF田中聡（21）の1得点1アシストなどで浦和レッズに逆転勝ちした。 五輪の夢が絶たれた悔しさをぶつけた。中盤の底で先発した田中は前半32分、ペナルテ
「バケモンみたいな球」無死満塁で登板の藤浪晋太郎が3連続Kで火消し「宝石のよう」「Fuji、いけるのか??」
◆ビンガムトン・ランブルポニーズ7-3ハートフォード・ヤードゴーツ(5日、ダンキンパーク) MLB復帰を目指すメッツ傘下2Aのビンガムトンの藤浪晋太郎が絶体絶命のピンチでスーパーリリーフを見せた。 6回無死満塁の場面で2番手としてマウンドに上がった藤浪。先頭打者に
【東京】パリ五輪メンバー発表後初戦 海外移籍の可能性で選外の松木玖生、途中出場で存在感
＜明治安田J1：柏3－2東京＞◇6日◇第22節◇三協F柏 パリオリンピック（五輪）メンバーから「海外移籍の可能性がある」ため選外となったFC東京MF松木玖生（21）が敵地柏レイソル戦で途中出場した。 1－2の後半20分から出場すると、アグレッシブなプレーを披露。同4