# ジョナサン・デイヴィッド
ミュージカル「RENT」2026年秋に上演、全キャストオーディションも開催
「ミュージカル『RENT』」が2026年秋に東京ほかで上演される。併せて全キャストオーディションが開催されることも明らかになった。脚本・歌詞・音楽をジョナサン・ラーソンが手がけた「RENT」は、オフブロードウェイ公演を経て、1996年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで幕を
アカデミー賞受賞作『関心領域』満席続出、週末動員ランキング「洋画1位」に輝く
ジョナサン・グレイザー監督の最新作『関心領域』が、5月24日(金)に公開初日を迎え、週末動員ランキングで初登場5位、洋画作品としては1位となり、大ヒットスタートを切った。アウシュビッツ収容所の隣で幸せな生活を送る一家の姿を描いた衝撃作として話題を集め、第76回カンヌ国際映画祭グラ
アウシュビッツの収容所の隣に暮らすのは幸せを絵にかいたような家族! 観客を不安に陥れる映画『関心領域』の怖い音
昨年度の賞レースで話題を呼んだ映画『関心領域』が公開された。視覚よりも聴覚を刺激する、その恐ろしい内容とは?◆壁の向こうで何が起きているのか?広大な邸宅で、4人の子供たちと暮らすドイツ人夫婦。幸せを絵に描いたような家族の日常には笑いが絶えないが、窓から見える壁の向こ
モイーズ退任のウェストハム、レアルやスペイン代表を指揮したロペテギ氏が新監督就任
ウェストハムは23日、来季からの新指揮官にジュレン・ロペテギ氏が就任することを発表した。ウェストハムは今月6日、2019年から指揮していたデイヴィッド・モイーズ監督が今季限りで退任することを発表。シーズンを9位で終え、新指揮官の人事が注目されていた。そして、モイーズ
『関心領域』グレイザー監督「映画は政治をラジカルに描くべきだ」
アウシュビッツをテーマにした『関心領域』は、米アカデミー国際長編映画賞を受賞するなど、世界的に高く評価されている。本作は監督のジョナサン・グレイザーが、アカデミー賞の受賞スピーチでイスラエルとガザの現状に触れたことでも大きな話題を集めた。これまでのホロコースト映画とは一線を画す斬新な手法で歴史
背景は真っ赤!? チャールズ国王「初の肖像画」に賛否両論の声
2024年5月14日、バッキンガムパレスではチャールズ国王が即位されて初となる肖像画が公開されました。今回は、チャールズ国王の最新ポートレートの解説はもちろんのこと、これまで数多く描かれ、賛否両論が繰り広げられてきた過去のエリザベス女王の肖像画もあわせてご紹介します!
チャールズ国王の肖像画、イギリスの美術界を二分する(海外)
チャールズ3世の戴冠後初の公式肖像画が、美術界を二分している。イギリス人肖像画家のジョナサン・ヨーが3年の歳月をかけて完成させたこの絵を一部の批評家は酷評している。イギリス在住の美術評論家タビッシュ・カーンは、赤い絵の具の使い方が映画『シャイニング』を思い起こさせる