# ガンバレ☆プロレス

　女子プロレス「スターダム」で注目を集める「クイーンズ・クエスト（QQ）」と「大江戸隊」の最終決戦（22日、東京・国立代々木競技場第二体育館）が、「敗者ユニット脱退マッチ」で行われることになった。　8日名古屋大会でQQの上谷沙弥＆レディ・C＆天咲光由は、大江戸隊の刀羅ナツコ＆渡辺

　ノアの拳王（39）が、日本プロレスリング連盟設立第2弾大会「ALL　TOGETHER（AT）」（15日、北海道・北海きたえーる）でメインを務めるジェイク・リー（35）を糾弾だ。　9日の後楽園大会で拳王とGHCヘビー級王者・清宮海斗の「オール・レベリオン」はジェイク、新日本プロレ

　東京女子プロレスが6月9日、東京・後楽園ホールで「TJPW PRISM ’24」を開催した。名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループSKE48の選抜メンバーで、プロレスラーとしても活動する荒井優希がLAテイラーを破り、インターナショナル・プリンセス王座のV3に成功。プリンセスタッグ王座との

　東京女子プロレスが6月9日、東京・後楽園ホールで「TJPW PRISM ’24」を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩がバートビクセンを退け2度目の防衛に成功。タッグパートナーの辰巳リカが挑戦を表明し、7月20日の後楽園大会での王座戦が決まった。　3度目の来日と

GLEATは6月9日(日)に「GLEAT Ver.EX ～カズ・ハヤシ引退ロード in 名古屋～」を名古屋国際会議場イベントホールで開催した。7試合は、「カズ・ハヤシ引退ロードスペシャル」と銘打たれ、カズ・ハヤシ、CIMA、田中稔 VS 大仁田厚、河上隆一、ヨシ・タツの対戦カード

　ノアのGHCヘビー級王座戦（16日、横浜BUNTAI）に不穏な空気が漂っている。　同王者・清宮海斗（27）はV1戦で新日本プロレス「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」に属するゲイブ・キッド（27）を迎え撃つ。9日の東京・後楽園ホール大会で行われた前哨戦で清宮は同じ「オール・レベ

　新日本プロレスは９日、大阪城ホール大会のダブルメインイベント１でＩＷＧＰ世界ヘビー級王者ジョン・モクスリーがランバージャックデスマッチで“キング・オブ・ダークネス”ＥＶＩＬと４度目の防衛戦を行い、２５分０１秒、デスライダーで挑戦者を沈め、防衛に成功した。　試合後、モクスリーが次

◆東京女子プロレス「ＴＪＰＷ　ＰＲＩＳＭ　’２４」大会　▽インターナショナル・プリンセス選手権試合３０分１本勝負　〇荒井優希（１０分９秒　Ｆｉｎａｌｌｙ→片エビ固め）ＬＡテイラー●（９日、東京・後楽園ホール、観衆７０７人）　名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループ・ＳＫＥ４８の

◆ＧＬＥＡＴ「ＧＬＥＡＴ　Ｖｅｒ．ＥＸ～カズ・ハヤシ引退ロードｉｎ名古屋」大会（９日、名古屋国際会議場イベントホール）　「邪道」大仁田厚がメインイベントに登場。同団体の河上隆一、ヨシ・タツと組んで、７月１日のＴＯＫＹＯ　ＤＯＭＥ　ＣＩＴＹ　ＨＡＬＬ大会で引退するカズ・ハヤシ、ＣＩ

　新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア（BOSJ）」は9日大阪城ホール大会で決勝戦が行われ、エル・デスペラードが石森太二（41）を撃破し、悲願の初優勝を果たした。　ともにIWGPジュニアヘビー級王座（現王者はSHO）の戴冠歴を持ちながら、BOSJにだけ

　女子プロレス「スターダム」の〝アイコン〟こと岩谷麻優（31）が保持する新日本プロレスのIWGP女子王座戦が、23日のアイスリボン東京・後楽園ホール大会で開催されることが9日に正式決定した。V6戦でアイスリボンの藤本つかさ（40）を迎え撃つ。　5月18日横浜大会で岩谷はタッグ戦で

　新日本プロレスは９日、大阪城ホール大会の第５試合終了後に真夏の最強決定戦「Ｇ１　ＣＬＩＭＡＸ　３４」の大会概要を発表した。　７・２０＆２１大阪府立体育会館２連戦で開幕する今年は、Ａブロック、Ｂブロックで各１０名づつ、合計２０選手がエントリー。さらに両ブロックのそれぞれ１枠をかけ

　新日本プロレス9日大阪城ホール大会で、真夏の祭典「G1クライマックス」（7月20日、大阪で開幕）の概要が発表された。　今年で34回目の開催となる真夏の最強戦士決定戦は近年、出場枠が増加傾向にあり、昨年大会では史上最多32選手による4ブロック制が採用された。しかし今大会は2021

パーソナルトレーナー、プロレスラー、総合格闘家など多彩な肩書きで活躍する八須拳太郎。“胸毛ニキ”の愛称で親しまれる彼が6月8日に自身のXを更新し、鍛えあげたボディとともにトレードマークである剛毛を披露した。投稿では「コスチューム着ました！！ただいま肉体改造中です」と一筆。もちろん

〈「ずるいなあ、その話をここで持ち出すんですか」引退したアントニオ猪木のレスラー復帰を実現させた“力道山未亡人の言葉”〉 から続く「実は、ジャニーズに入る前『プロレスラーになろう』って真剣に考えていたんですよ」　2000年に行われた「第2回メモリアル力道山」。そこ

「ずるいなあ、その話をここで持ち出すんですか」――1998年に引退したアントニオ猪木は、なぜ2年後にエキシビションでのレスラー復帰を果たしたのか?　その経緯を、ノンフィクション作家・細田昌志氏の新刊 『力道山未亡人』 （小学館）より一部抜粋してお届けする。（全2回の1回目/ 後編を読む ）

　8日、東京都・新宿FACEにてT-HEARTS『堀田祐美子デビュー39周年記念大会』が開催。アジャコングとしゃあがシングルマッチを行った。　しゃあは、2021年7月にローカルインディー団体である愛媛プロレスでデビュー。　小柄ながらもガムシャラなファイトを見せること

【プロレス蔵出し写真館】アントニオ猪木のイベント「超・燃える闘魂　アントニオ猪木展」が昨年に続き、東京・京王百貨店新宿店で6月20日から26日まで開催される（無料）。今回は7階大催場だ。　猪木は数多くの名勝負、好勝負を残している。再戦を期待されたものの実現には至らず、たった一度の

【昭和～平成スター列伝】プロレスの祖・力道山が“怪奇派レスラー”との戦いも得意としていたことは何度も触れたが、全身無毛で“海坊主”と呼ばれたスカル・マーフィーもその1人だった。　1962年9月に初来日を果たし、ゴリラ男フランク・マコニーと組んでシリーズ開幕戦（9月14日東京体育館

【WWE】SMACKDOWN（6月7日・日本時間8日/ルイビル）　最強女子タッグ王者への挑戦に名乗りを上げた、“武闘派”女子タッグと“神秘系”女子タッグが王者組を襲撃し大乱闘。試合直後にも関わらず、バリケードや鉄製ステップスへ激突させるなど大暴れ…。２チーム同時に王者へ挑戦する「