# エナジーハーベスト 2024.07.14 性能10倍以上…東大など、ナノ構造化シリコンで熱電発電素子 東京大学の柳澤亮人特任助教、野村政宏教授らは、ナノ構造化シリコン薄膜を使った熱電発電素子を開発した。従来のシリコン薄膜による発電素子に比べ、性能を10倍以上に高め、シリコンウエハー上に半導体プロセスで大量に生産可能な熱電発電素子として世界最高の性能を達成したという。研究グループは