# 『くちを失くした蝶』
2024.09.02
星田英利、「自分は脇の人間」と自覚してから気が楽に 小説執筆の理由や目標を持たない生き方も語る
表現者として幅広く活動している星田英利が、自身初となる小説『くちを失くした蝶』を9月3日に上梓し、小説家デビューを果たす。お笑い芸人・ほっしゃん。として活躍し、『R-1ぐらんぷり』優勝など輝かしい実績を残しつつ、現在は俳優業に中心に活動している星田が、小説を執筆した理由とは――。
2024.07.12
星田英利が小説家デビュー 吉本ばなな氏ら推薦「よほど文章がうまく書き手に愛があるのだろう」
元お笑い芸人「ほっしゃん。」で現在は俳優の星田英利が9月3日、初小説『くちを失くした蝶』を発売する。KADOKAWAが12日、発表した。 貧困、ネグレクト、いじめ…幼い頃から心と体を削られ続け、それでも必死に生き抜いてきた女子高生・ミコトが主人公。それらから逃れられない現実に絶