# W杯最終予選

貫禄2ゴールの南野拓実「前半から狙っていた」三笘・上田との関係性
2024.09.06

貫禄2ゴールの南野拓実「前半から狙っていた」三笘・上田との関係性

[9.5 W杯最終予選 日本 7-0 中国 埼玉] 中国が後半から敷いてきた5バック布陣を見事に打ち破った。日本代表MF南野拓実(モナコ)は2-0で迎えた後半7分、MF三笘薫とのワンツーでペナルティエリア左を崩し、チームの3点目を記録。さらに続く同13分、今度はFW上田綺世からの

GK鈴木彩艶 川口能活を抜いた! 最年少でW杯最終予選最年少出場「無失点で終えられたことが一番」
2024.09.05

GK鈴木彩艶 川口能活を抜いた! 最年少でW杯最終予選最年少出場「無失点で終えられたことが一番」

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本7-0中国(2024年9月5日 埼玉スタジアム) サッカー日本代表は5日、26年W杯北中米大会アジア最終予選の初戦で中国と対戦。MF南野拓実(29=モナコ)の2発やMF伊東純也(31=スタッド・ランス)の復活弾など7-0で相手を圧倒した。

伊東待望復帰、7発大勝に盛り上がり最高潮!前田大然に槙野にハイタッチ“ゴールパフォ”堂安「集中して入れた」
2024.09.05

伊東待望復帰、7発大勝に盛り上がり最高潮!前田大然に槙野にハイタッチ“ゴールパフォ”堂安「集中して入れた」

[9.5 W杯最終予選 日本 7-0 中国 埼玉] これ以上ない好発進となったのではないだろうか。前半を2-0で折り返した日本代表は、後半に5得点を決めて7-0で大勝。先発メンバーが試合の流れを作り、途中出場の選手たちも作点を積み上げる。90分間を通して中国代表に隙を与えなかった

【日本代表の中国戦スタメン予想】いざW杯最終予選へ! 注目の2列目は三笘、久保、堂安と予測。伊東をベンチと見立てた理由は? 最も迷ったのが…
2024.09.05

【日本代表の中国戦スタメン予想】いざW杯最終予選へ! 注目の2列目は三笘、久保、堂安と予測。伊東をベンチと見立てた理由は? 最も迷ったのが…

 日本代表は9月5日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節で、中国代表と埼玉スタジアム2002で相まみえる。 過去2回のW杯最終予選はともに初戦で黒星。2016年9月1日にUAEに1-2、2021年9月2日にはオマーンに0―1と、いずれもホームで敗れている。今回対戦する中

「引き締め」「試合までの入り方や準備」「抜け目なくやれる」 “鬼門”のW杯最終予選初戦へ
2024.09.04

「引き締め」「試合までの入り方や準備」「抜け目なくやれる」 “鬼門”のW杯最終予選初戦へ

 サッカー日本代表は4日、5日の北中米W杯アジア最終予選初戦の中国戦(埼スタ)に向けて、会見と練習をさいたま市内で行った。 W杯の最終予選初戦は過去2大会連続で敗れており、日本にとっては“鬼門”となっている。過去5大会で最終予選を経験しているDF長友佑都は「僕自身、2回痛い思いも

【日本代表】南野拓実「初戦は何が起こるか分からない」集中して試合に入る必要性を語る
2024.09.04

【日本代表】南野拓実「初戦は何が起こるか分からない」集中して試合に入る必要性を語る

 苦い過去の二の舞いにはならない-。日本代表の森保一監督(56)が、W杯最終予選の初戦という“鬼門”突破へ、万難を排して臨む。3年前はオマーンに0-1の黒星。8年前の前々回も初戦でUAEに1-2と敗れている。4日、試合会場の埼玉で会見した森保監督は、レジェンド招請や選手の進化など4つのポイント

久保の妙技が「エジルやん」 日本代表練習中の絶品パスにファン仰天「しれっとやってる」
2024.09.04

久保の妙技が「エジルやん」 日本代表練習中の絶品パスにファン仰天「しれっとやってる」

 森保一監督率いる日本代表は、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で戦う中国戦(5日=埼玉)、バーレーン戦(11日=リファー)に向けた国内合宿を9月2日からスタート。そんななか、3日の練習で見せたMF久保建英の妙技に「えぐい」「上手すぎる」と注目が集まっている。

「日本で僕が一番点を取れる」 3戦5発の決定力に加われば…エース候補が求める新たな“武器”とは?
2024.09.04

「日本で僕が一番点を取れる」 3戦5発の決定力に加われば…エース候補が求める新たな“武器”とは?

 森保一監督率いる日本代表は9月3日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦・中国戦(5日=埼玉)に向けて27人全員が集合。初めての最終予選にFW小川航基は「僕自身は日本にいる中で僕が一番点を取れる」と強い覚悟を持って臨む。「僕自身は日本にいる中で僕が一番点を取れると思

今季プレミアリーグ移籍のDF菅原由勢 復帰のFW伊東純也を歓迎「戻ってきてくれてすごい嬉しい」
2024.09.03

今季プレミアリーグ移籍のDF菅原由勢 復帰のFW伊東純也を歓迎「戻ってきてくれてすごい嬉しい」

 サッカー日本代表は3日、2026年北中米W杯アジア最終予選の中国戦(5日・埼スタ)、バーレーン戦(10日・バーレーン)に向けた練習を午後5時からさいたま市内で行った。 DF菅原由勢にとっては、今回が初めての最終予選。日本代表が過去に2大会連続で落としているW杯最終予選初戦へ向け

「良い階段を登ってる」パリ五輪経由で唯一のA代表初招集となった高井幸大、目指すはもちろん試合出場「他の選手に負けたくはない」
2024.09.02

「良い階段を登ってる」パリ五輪経由で唯一のA代表初招集となった高井幸大、目指すはもちろん試合出場「他の選手に負けたくはない」

日本代表に初召集されたDF高井幸大(川崎フロンターレ)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。2日から始まった今回の代表活動で、初日にピッチ立ったのは大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)のGK2人と、長友佑都(FC東京)、中山雄太、望月ヘン

日本代表、W杯アジア最終予選アウェー・インドネシア戦の日程が変更…11月14日→15日開催へ
2024.09.02

日本代表、W杯アジア最終予選アウェー・インドネシア戦の日程が変更…11月14日→15日開催へ

 日本サッカー協会(JFA)は2日、北中米W杯最終予選(3次予選)のインドネシア戦が11月14日(木)から15日(金)になることを発表した。 JFAの発表によると、JFAとインドネシアサッカー協会(PSSI)の双方合意のもと、国際サッカー連盟(FIFA)及びアジアサッカー連盟(A

NEC・小川航基 今季初ゴール 出場3戦目で結果残して代表合流
2024.09.02

NEC・小川航基 今季初ゴール 出場3戦目で結果残して代表合流

 サッカー、オランダ1部NECナイメヘンの日本代表FW小川航は8月31日(日本時間9月1日)、アウェーのシッタート戦で今季初ゴールとなる先制点を挙げ、3―0の快勝に貢献した。0―0の前半35分、右クロスに反応し、豪快な右足ボレーでネットを揺らした。今季は開幕戦を負傷の影響で欠場するも、出場3戦

守備も全力!ニュー三笘が開幕弾 得点時は自ら起点で80mラン「守備をやった上で前線で違いを出す」
2024.08.19

守備も全力!ニュー三笘が開幕弾 得点時は自ら起点で80mラン「守備をやった上で前線で違いを出す」

 ◇プレミアリーグ ブライトン3-0エバートン(2024年8月17日) イングランド・プレミアリーグでブライトンのMF三笘薫(27)が17日、エバートンとの開幕戦で今季チーム1号弾を決め、3―0の勝利を支えた。イタリア・セリエAではパルマに加入したGK鈴木彩艶(21)が1―1で引

「逆転の達人」中国代表監督がW杯アジア最終予選のサッカー日本代表戦の展望を語る「サッカーは予測不可能だ」
2024.08.16

「逆転の達人」中国代表監督がW杯アジア最終予選のサッカー日本代表戦の展望を語る「サッカーは予測不可能だ」

 カナダ、米国、メキシコで共催される2026年のワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせ抽選の結果、中国は日本と同じC組に入った。中国メディア『捜狐』は現地時間15日に、W杯最終予選の初戦でぶつかる日本戦について語る同国代表のブランコ・イバンコビッチ監督のコメントについて報じていた。

韓国代表、ホン・ミョンボ新監督の就任を発表! 10年ぶりの復帰が決定
2024.07.08

韓国代表、ホン・ミョンボ新監督の就任を発表! 10年ぶりの復帰が決定

 韓国サッカー協会(KFA)は8日、新監督にホン・ミョンボ氏が就任したことを発表した。なお、契約期間は2027年1月に行われるAFCアジアカップサウジアラビア2027までと明らかになっている。 韓国代表は2024年2月にユルゲン・クリンスマン元監督を解任して以降、後任探しが難航。

サッカー日本代表と“開催地騒動”も…北朝鮮の2次予選突破が現実味? 海外が挙げた条件
2024.06.11

サッカー日本代表と“開催地騒動”も…北朝鮮の2次予選突破が現実味? 海外が挙げた条件

 森保一監督率いる日本代表は、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で5連勝を飾っている。一方で第4節のアウェー北朝鮮戦は、急遽相手側の都合で平壌での開催が不可に。後日、没収試合が決まり日本の3-0不戦勝となった。そんななか、現在グループBの3位に位置する北朝鮮が、W杯出場できる可能性を海

久保、長友のシリア戦起用に森保監督「ケガのリスクがあるようであれば無理すべきではない」
2024.06.10

久保、長友のシリア戦起用に森保監督「ケガのリスクがあるようであれば無理すべきではない」

 日本代表の森保一監督が10日、北中米W杯アジア2次予選・シリア戦(Eピース)の前日会見を行い、広島入り後に別メニュー調整を続けていたDF長友佑都(FC東京)とMF久保建英(ソシエダ)の起用可否について慎重な見通しを示した。 6日に敵地ヤンゴンで行われたミャンマー戦(◯5-0)は