# USニューズ&ワールド・レポート
どこまでも自由な“ならず者の日常”に没頭できる幸福 『スター・ウォーズ 無法者たち』に感じた、コンセプトとゲーム構造のベストマッチ
『スター・ウォーズ 無法者たち』のクリエイティブ・ディレクターを務めたMassive EntertainmentのJulian Gerighty氏は、本作について「帝国軍や反乱軍、ジェダイをテーマとしたものは作りたくなかった。私たちはオープンワールドを舞台に、ならず者やそこにある自由を作りた
サウジ代表FWがICUで治療…自宅バルコニーから転落、頭蓋骨など複数箇所を骨折か
アル・シャバブ(サウジアラビア)に所属するサウジアラビア代表FWファハド・アル・ムワッラドが、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。15日、イギリスメディア『スカイ』などが報じた。 アル・ムワッラドは今月12日、アラブ首長国連邦のドバイにある自宅マンションの2階バルコニ
ヤングなでしこがスペイン撃破で4強 延長戦で米田博美のバックヘッド決勝ゴール【U-20女子W杯】
U-20日本女子代表は現地時間15日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)準々決勝でU-20スペイン女子代表と対戦し、1-0で勝利した。2大会ぶりの優勝を目指す日本はニュージーランド、ガーナ、オーストリアとのグループステージを3連勝でE組を首位突破。ラウンド16ではグルー
開業記念日は半額 鴨川シーワールド 館長特別レクチャーも
鴨川市の鴨川シーワールドは、開業記念日となる10月1日の入館料を半額にする。同日は勝俣浩館長による特別レクチャーも開かれ、記念日を盛り上げる。 特別割引は大人(高校生以上)1650円、小中学生千円、4歳以上の幼児は650円で入館できる(各種割引との併用は不可)。現地のチケット売
9月シリーズで試運転した“4ペア” 森保J、3バックシステムの肝を握るシャドーの“相性度”【コラム】
森保一監督率いる日本代表は9月5日の中国戦(埼玉)を7-0、9月10日のバーレーン戦(リファー)を5-0と圧勝し、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選序盤でロケットスタートを見せた。グループCの現状を見ると、勝ち点6の日本が得失点差+12で断トツトップ、2位サウジアラビアは勝
吉田麻也「“勝って当たり前”というプレッシャーが選手を苦しめる」W杯アジア最終予選を戦う日本代表の大変さを語る
吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30~9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 9月7日(土)の放送で
「完璧には程遠い」大谷翔平のドジャース、ポストシーズン突破は不可能!? 米メディア「大げさな宣言の前に…」
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍によって、2位球団の猛追を振り切り、再びナショナルリーグ西地区の首位を独走している。しかし、負傷者が多発しているドジャースのワールドシリーズ制覇は難しいかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。<
世界一侍U-23で生まれた超好守に海外仰天「感動した」 低空ダイブ&強肩が「エキサイティング」
日本代表「侍ジャパン」も参加して行われている野球の「第5回 WBSC U-23ワールドカップ」は14日、中国・紹興で決勝を行い、日本がプエルトリコを5-0で下して連覇を飾った。この中で日本の三塁手が見せた超ファインプレーに、世界のファンが沸いている。 日本が2-0とリードして迎
熱すぎる「4759」 選手を後押し…豪雨を吹き飛ばすJ2サポーターに反響「すっごい数」
いわきFCは9月15日、J2リーグ第31節でV・ファーレン長崎と対戦し、0-2で敗れた。大雨の中、選手たちに声援を送る熱いサポーターたちの姿に注目が集まっている。 8位のいわきは、3位の長崎と対戦。前半38分に長崎MFマテウス・ジェズスに先制ゴールを許し、その後は雨脚が一気に強
【スターダム】舞華が年内のワールド王座奪還誓う 当面は「自由に暴れさせてもらいますよ」
女子プロレス「スターダム」の舞華が、早くも年内のワールド王座奪還をもくろんでいる。 今夏のリーグ戦「5★STAR GP」で史上初の全勝優勝を果たし、14日の大阪大会で同王者の中野たむに挑戦。だが、20分を超える死闘を繰り広げた末に敗れた。取材に応じた舞華は「悔しいのは大前提。で
ワンオク、味の素スタジアムから自身最大規模のワールドツアースタート「世界と日本の平和を目掛けて行きます」
ONE OK ROCKが9月14、15日、ワールドツアー『ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR』を味の素スタジアムからスタートした。 今回、アジアはスタジアム会場、北米・ヨーロッパはアリーナ会場と、過去最大規模のワールドツアーになってお
「一時19馬身差も…」 海外G1で衝撃の大逃げが誕生、米メディアは「圧倒」と絶賛、手綱は木村和士
海外競馬のG1 E.P.テイラーステークス(芝2000メートル)が現地14日にカナダ・ウッドバイン競馬場で行われ、木村和士騎乗の5番人気フルカウントフェリシア(牝5、ケビン・アタード)が逃げ切り勝ちを収めた。米競馬専門メディアは「追いつけるなら追いついてみろといわんばかりのレースを展開、一時
大谷翔平の今季中の投手復帰は「敬意を欠く行為」 海外記者が物議醸すアイデア批判「他の選手との信頼も重要だ」
いまだリハビリの途上にある「投手・大谷」は、ドジャースの悲願であるワールドシリーズ制覇のキーマンになるかもしれない。現地メディアでは、電撃的な復帰の可能性がしきりに論じられている。 昨年9月に右肘側副靭帯にメスを入れた大谷翔平は、今シーズンは打者に専任。投手としては、去る8月3
2戦で12ゴール「決定力過剰」の森保ジャパンに死角はあるのか?アジア予選で"一番やりづらい"相手とは
ホームで中国に7-0、アウェーでバーレーンに5-0と、最高のスタートを切ったワールドカップ・アジア最終予選。かつて「決定力不足」と叫ばれた日本代表は何処へやら? 今や森保ジャパンは、対戦相手に「決定力過剰」を嘆かれるほど、得点力に事欠かない状態だ。 バーレーンと中国。両チームの
ビッグクラブへのステップアップは「時間の問題」 ペップはブレントフォード指揮官トーマス・フランクを「最高の監督の1人」と称賛
プレミアリーグで5連覇を目指すマンチェスター・シティは第4節でブレントフォードと対戦。試合開始直後に失点を許すも、前半のうちにアーリング・ハーランドが2ゴールを決め、勝利を飾った。ノルウェー代表FWが素晴らしい決定力を披露したから良かったものの、ペップ・グアルディオラ率いるシティ
【ボートレース】初日ドリーム戦スタート特訓は三嶌誠司と桑原悠の気配が光った/常滑
<常滑ボート:日刊スポーツ杯・マリンキング決定戦>◇初日◇15日 9R後に12Rドリーム戦のスタート特訓が行われた。出場メンバーは以下の通り。 〈1〉辻栄蔵 〈2〉三嶌誠司 〈3〉桑原悠 〈4〉平山智加 〈5〉
DSオートモビル「SMトリビュート」がワールドプレミア!70"sの名車「シトロエンSM」をリスペクトしたコンセプトモデル
2024年9月11日(仏・現地時間)、DSオートモビルよりコンセプトモデル「SMトリビュート」の公開が世界に向けて行われた。DSブランド誕生10年の節目に、70年台の名車「シトロエンSM」の遺伝子を受け継ぐものとして誕生した1台だ。DSオートモビルが、フランスで開催のモーターイベ
夏ベスト4の杜若が2試合連続完封勝利!元プロ指揮官が育てた盤石の投手陣に注目【24年秋・愛知県大会】
<秋季愛知県大会:杜若3-0安城>14日◇3回戦◇豊田市運動公園野球場 この夏、愛知大会でベスト4進出を果たした杜若。その主力となった投手陣と中軸を打っていたメンバーも何人か新チームに残った。戦力としてはある程度充実しており、この秋には有力チームの一つに挙げる声もある。事実、西三
モンゴルで開催中の『FIBA 3×3 U23ワールドカップ』、男子日本代表は予選1位通過で決勝トーナメント進出、女子は3位で予選敗退
モンゴル・ウランバートルで開催されている『FIBA 3×3 U23ワールドカップ2024』は、9月14日に男女予選プールが終了。男子日本代表は1位で決勝トーナメント進出を決め、女子は3位で予選敗退となった。男子は初戦こそ中国にKO負けを喫したが、続くモンゴル戦では6月の『FIBA
地元マキロイが大会2勝目に王手 星野陸也は13位
DPワールドツアーのアムジェン・アイリッシュ・オープンは14日、北アイルランドのロイヤル・カウンティ・ダウンGC(7,186ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われた。 2打差4位タイからスタートした地元のローリー・マキロイが1イーグル、2バーディ、2ボギーの「69」で回り、通