# NAOJ 2024.09.13 太陽系外縁部に未知の天体群が存在する可能性 すばる望遠鏡による観測成果 国立天文台(NAOJ)は2024年9月4日付で、ハワイ観測所の「すばる望遠鏡」に設置されている超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(HSC、ハイパー・シュプリーム・カム)」を用いた観測を通じて、太陽系の外縁部にこれまで知られていなかった天体群が存在する可能性を示した研究成果