# LCAC
2024.08.16
自衛隊でも激レア技能! LCACシミュレーターを体験 フネというより回転翼機?
海上自衛隊のLCAC(エアクッション艇)は、島嶼部が多い島国である日本にとって重要な装備のひとつで、2024年1月に発生した能登半島地震での活躍はよく知られています。 戦車のような重量物を搭載し、かつ高速航行からそのまま上陸できるという水陸両用性が最大の特徴です
2024.08.09
自衛艦イチ“クセ強”? 能登半島地震で爆速上陸した「水陸両用艇」の基地へ 「ここ飛行場ですか?」フネらしさゼロ!?
海上自衛隊が運用する特殊な自衛艦のひとつに、エアクッション艇(LCAC: Landing Craft Air Cushion)が挙げられます。民間でいうところの「ホーバークラフト」であり、その高速性と水陸両用性から災害派遣でも運用。2024年の年始、能登半島の被災地海岸に、資器材を満載し轟音