# KABS介護離職防止対策促進機構 2024.08.27 【365万人が仕事と介護を両立する時代】もはや誰もが当事者に 介護離職以外の選択肢を増やせ 「さまざまな事情で介護離職をする人がいるのは仕方がないこと。でも、仕事と介護の両立をするための選択肢がわからずに、後悔してしまうような介護離職をする人がいる現状は、変えていかなければならない」 ワーク&ケアバランス研究所(東京都渋谷区)で代表取締役を務める和氣美枝さんは話した。