# JR山陽線

　２９日午後９時２５分ごろ、ＪＲ山陽線有年（兵庫県赤穂市）－上郡（同県上郡町）の間を走行中の貨物列車が、シカとみられる動物と接触し、停車した。列車では車両と線路の確認を行い、約４５分後に運転を再開。乗客はおらず、けが人はいなかった。　ＪＲ西日本によると、近くを走っていた普通電車が

JR西日本によると29日午後8時40分ごろ、JR山陽線・宇部～小野田駅間で、貨物列車と人が接触する事故がありました。このため、新山口～厚狭駅間上下線で、運転を見合わせています。26両編成の貨物列車が、線路上で人影に気づき急停車しましたが、接触したということです。

24日午前8時20分ごろ、山口県岩国市のJR山陽線・由宇駅で、出発を待っていた普通列車の床に、粉のような不審物があるのを運転手が見つけました。JR西日本と警察によりますと、出発を遅らせて不審物を回収しましたが、危険物ではないとみられています。列車は午前8時37分由宇駅発糸崎駅（午

　21日正午ごろ、広島県福山市のJR山陽線福山駅構内で列車が人と接触し、笠岡―備後赤坂間で運転を見合わせている。JR西日本中国統括本部によると、運転再開は午後1時半ごろの見込み。