# IT投資

AI、DXが業績押し上げ 情報サービス主要各社4~6月期、通期も8割が増収増益見込み
2024.09.07

AI、DXが業績押し上げ 情報サービス主要各社4~6月期、通期も8割が増収増益見込み

 情報サービス各社の業績が好調だ。緩やかな景気回復を背景にIT投資が活発化し、特にデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が本格化している。主要19社の2025年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は14社が増収増益、2社が増収減益、3社が減収減益だった。通期では15社が増収増益、4社が増

2024年企業の IT 投資「サイバーセキュリティ」が 1 位に
2024.09.02

2024年企業の IT 投資「サイバーセキュリティ」が 1 位に

 株式会社リンクアンドパートナーズは8月29日、従業員数50名以上の経営者1,006名を対象とした「企業のIT投資の実態調査」の結果を発表した。 同調査で、今年度はIT投資をしているか尋ねたところ、72.7%が「はい」と回答した。今年度のIT予算は昨年度と比較してどのように変化し

TDK・村田製作所…電子部品8社の4―6月期、4社が当期増益の要因
2024.08.09

TDK・村田製作所…電子部品8社の4―6月期、4社が当期増益の要因

電子部品8社の2024年4―6月期連結決算が7日までに出そろい、4社が前年同期比で当期増益となった。アルプスアルパインは当期損益が黒字転換した。電気自動車(EV)需要の停滞を背景に車載向けの販売が盛り上がりを欠いた一方、スマートフォンをはじめとした民生向けが業績を支えた。加えてIT大手のデータ

大塚商会、2024年度上期業績は過去最高を更新--年商1兆円突破に自信
2024.08.02

大塚商会、2024年度上期業績は過去最高を更新--年商1兆円突破に自信

 大塚商会は8月1日、2024年度上期(2024年1~6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比9.3%増の5697億円、営業利益は同5.8%増の388億円、経常利益は5.9%増の398億円、当期純利益は6.0%増の269億円だった。 またた、2024年度(2024年12月期

大塚商会、2024年度中間決算を発表 増収増益で売上・利益とも過去最高を達成
2024.08.02

大塚商会、2024年度中間決算を発表 増収増益で売上・利益とも過去最高を達成

 株式会社大塚商会は1日、2024年12月期第2四半期(中間期)の決算を発表した。売上高は前年同期比9.3%増の5697億2200万円、営業利益は同5.8%増の388億4300万円、経常利益は同5.9%増の398億5200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同6.0%増の269億3000万円

1000万円超の被害 恋愛話を入り口に「金の投資を一緒に…」50代女性SNSでしりあった男に誘われ
2024.07.26

1000万円超の被害 恋愛話を入り口に「金の投資を一緒に…」50代女性SNSでしりあった男に誘われ

札幌市手稲区で50代の女性が、SNSを通じてしりあった男にうその投資話を持ち掛けられ、あわせて1145万円をだまし取られました。警察が詐欺事件として調べています。札幌市手稲区に住む50代の女性は恋愛話を入り口にSNSで知り合った男性から「金の投資をやっていて儲かるから一緒にやって

日本経済を圧迫する「デジタル赤字」とは? 成長のための投資が「さらなる赤字」を呼ぶ皮肉な構図に
2024.05.24

日本経済を圧迫する「デジタル赤字」とは? 成長のための投資が「さらなる赤字」を呼ぶ皮肉な構図に

このところ多少、落ち着きを見せているものの、日本の貿易収支は赤字傾向が定着しつつある。2022年の貿易収支は20兆3295兆円、23年は9兆3218億円の赤字だった。貿易収支が悪化している主な要因は、工業製品の輸出が相対的に減少していることや、原油価格、食糧価格の高騰や円安によって輸入金額が増

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(5月14日)
2024.05.14

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(5月14日)