# IRAS 00500+6713
2024.07.21
超新星の後に残された白色矮星 爆発から800年以上経って再び活発化した可能性
東京大学大学院理学系研究科の黄天鋭大学院生を筆頭とする研究チームは、西暦1181年に観測された超新星の残骸とみられる天体を観測した結果、中心に存在する白色矮星が爆発から800年ほど経ってから再び活発化するという、異例な性質を持つ可能性が明らかになったとする研究成果を発表しました。
2024.05.21
表面全体がマグマで覆われた惑星の候補「TOI-6713.01」を発見
ある天体の近くを別の天体が公転している場合、潮汐力によって内部が加熱されて地質活動が活発になることがあります。その一例が木星の衛星「イオ」です。イオはほぼ常に複数の火山が噴火しているほど地質活動が活発です。カリフォルニア大学リバーサイド校のStephen R. Kane氏などの研