# GI勝利

＜巨人6－3中日＞◇15日◇東京ドーム　巨人が主将の4番岡本和真内野手（28）の決勝弾で連敗を2で止めた。　同点の6回、左翼の看板に直撃する特大23号ソロを放った。副主将の3番吉川尚輝内野手（29）も4号ソロを含む3安打4打点。坂本勇人内野手（35）が体調不良でベン

　広島のドラフト1位右腕・常広羽也斗投手（22）が〝初陣〟でプロ1勝を挙げた。　15日のDeNA戦（マツダ）はプロ初登板、初先発ながら「自分らしく腕を振ることができた」と最速153キロの直球と、130キロ台後半のフォーク、カーブ、カットボールを小気味よく投げ分け、5回まで毎回走者

◇15日　巨人6―3中日（東京ドーム）　巨人・菅野智之投手が今季初めて中4日で先発し、試合前まで5戦5勝と得意にしていた中日打線を相手に5イニング3分の2を3失点。10安打を浴びながらも懸命に粘った。　6回、1点のリードを保ったまま後を託した2番手の高梨が同点打を打

＜阪神2－1ヤクルト＞◇15日◇甲子園　2位阪神が佐藤輝明内野手（25）、前川右京外野手（21）の2者連続本塁打で逆転を決め、3連勝を飾った。　これで貯金を今季最多の10に伸ばした。日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏（43）は古巣のしびれる勝利を見届け、リクエスト判定に泣

15日、明治安田J2リーグ第31節の4試合が各地で行われた。4連勝中、16試合無敗で首位に立つ横浜FC(勝ち点66)は、13位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点38)とホームで対戦。横浜FCの攻勢で試合は進むが、決定機は作れないままハーフタイムに突入する。後半立ち上がりは甲

＜阪神2－1ヤクルト＞◇15日◇甲子園　ヤクルト戦はお任せあれ！　阪神ジェレミー・ビーズリー投手（28）が、好相性を発揮する6回2安打1失点。　今季4戦4勝とキラーぶり見せて「正直うれしいです。シーズン終盤にきて、ゲーム差が少なく、負けられない中、こういうゲームがで

　パーソル パ・リーグ公式戦は15日に2試合が行われ、ソフトバンクが敵地・京セラドームでのオリックス戦に延長12回3-0で勝利。西武は本拠地・ベルーナドームでのロッテ戦に7-1で勝った。　ソフトバンクの先発・大津亮介投手は8回を3安打無失点の好投。10回はダーウィンゾン・ヘルナン

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人６―３中日（１５日・東京ドーム）　巨人が中日に勝利して連敗を止めた。今季初の中４日で先発した菅野智之投手は６回途中まで投げ１０安打３失点で降板したが、直後に４番・岡本和真内野手の２３号ソロ本塁打で勝ち越し、吉川尚輝内野手のこの試合４打点目となる２点三塁

大の里（押し出し）御嶽海右が差せなくても、変わらぬ圧力で攻め切った。　幕内でただ一人全勝を守ってきた大の里が、先場所初日に敗れた御嶽海を押し出し。幕内では自身初のストレートでの給金直しを決めた（もっとも、初日からの連勝はきのうの７連勝の時点で自身初では

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人６―３中日（１５日・東京ドーム）　巨人が中日に勝利して連敗を止めた。今季初の中４日で先発した菅野智之投手は６回途中まで投げ１０安打３失点で降板したが、直後に４番・岡本和真内野手の２３号ソロ本塁打で勝ち越し、吉川尚輝内野手のこの試合４打点目となる２点三塁

○ 広島 10 － 2 DeNA ●＜23回戦・マツダスタジアム＞　3位の広島は4位のDeNAに大勝。連敗を「6」で止め、貯金は再び「6」となった。　プロ初登板となった先発のドラフト1位ルーキー・常廣（青山学院大）は初回、二死からの連打で二、三塁のピン

　西武が快勝。　1―1の三回、西川の適時二塁打と野選で2点を勝ち越し、七回に代打栗山の二塁打と源田の2ランで3点。八回に佐藤龍のソロで突き放した。今井は8回1失点、12奪三振の好投で8勝目。ロッテは投打に振るわなかった。　

　高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 関西2部は15日に第12節2日目を行った。　開幕から無敗で首位に立つセレッソ大阪U-18は金光大阪高と対戦した。前半40分に藤井龍也、45+1分に小野田亮汰が決めてC大阪U-18が2点を先行すると、金光大阪の反撃を後半

　サッカーＪリーグ３部（Ｊ３）第２８節は１５日各地で行われ、テゲバジャーロ宮崎は新富町・いちご宮崎新富サッカー場で琉球に２―０で勝ち、４連勝を飾った。

9月15日、男子国別対抗戦デビスカップ・ワールドグループ1部「日本対コロンビア」（東京・有明コロシアム）で2勝1敗とした日本は、第4試合で西岡良仁（ミキハウス／世界ランク54位）が登場。ニコラス・メヒア（同237位）を7-5、6-4で下して3勝目を挙げ、日本が来年行われるファイナル予選に進んだ

　大関昇進の期待がかかる関脇・大の里（二所ノ関）が初のストレート給金を決めた。立ち合いで平幕・御嶽海（出羽海）にもろ手で当たった。得意の右は入らなかったが左四つになると、前に出て押し出した。名古屋場所の初日で敗れており「先場所の反省を生かし、今場所はやれている。しっかり考えていった」とうなずい

【明治安田J3リーグ　第28節】アスルクラロ沼津　0ー1　FC大阪（愛鷹広域公園多目的競技場）

女子サッカー・2024‐25 SOMPO WEリーグの開幕戦、アルビレックス新潟レディースはアウェーで長野パルセイロ・レディースに2対1で勝ち、幸先のいいスタートを切りました。雨が降りしきる長野市でのアウェーゲーム。新潟は立ち上がり、長野のMF伊藤めぐみにミドルシュ

サッカーＪ２のロアッソ熊本は15日、鹿児島に２ー０で快勝した。

　琴桜は連敗はせずに2敗を守った。　まわしを引けずとも、差し手争いで正代の体勢が崩れたところを見逃さなかった。長い腕を伸ばし、土俵際で粘る元大関を押し出し。「切り替えてやった。しっかり攻められた」と、7日目の若元春戦で喫した黒星を引きずらなかった。　大関在位4場所目