# G1勝利
![ドウデュースは年内引退、秋は国内に専念 キーファーズの松島正昭オーナーがセレクトセール会場で明かす「あと3つ頑張ってほしい」](/img/article/20240708/668b73872a74c.jpg)
2024.07.08
ドウデュースは年内引退、秋は国内に専念 キーファーズの松島正昭オーナーがセレクトセール会場で明かす「あと3つ頑張ってほしい」
2022年日本ダービー、23年有馬記念などG1・3勝のドウデュース(牡5歳、栗東・友道)が、秋は国内に専念し、年内で引退する方向であることが分かった。キーファーズの松島正昭オーナーが8日、セレクトセール会場で明かした。 松島オーナーは「秋はこっちで。天皇賞(秋)から始動して、状
![【注目馬動向】宝塚記念Vのブローザホーンは京都大賞典を予定 吉岡調教師「カイバも食べていて元気です」](/img/article/20240627/667cd70385858.jpg)
2024.06.27
【注目馬動向】宝塚記念Vのブローザホーンは京都大賞典を予定 吉岡調教師「カイバも食べていて元気です」
6月23日の宝塚記念でG1初制覇を成し遂げたブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は、放牧を挟んで秋は京都大賞典・G2(10月6日、京都)から始動する予定であることが分かった。6月27日、管理する吉岡調教師が栗東トレセンで明らかにした。 吉岡調教師は「天
![【ウマ娘と名馬】サイレンススズカが見せた夢の走り](/img/article/20240621/6674f2a3c984c.jpg)
2024.06.21
【ウマ娘と名馬】サイレンススズカが見せた夢の走り
今、歴代の名馬に再びスポットライトが当たっている。クロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」が火付け役となった近年の競馬ブーム。スポニチアネックスでは、レジェンド騎手・武豊が「相当に詳しい」と舌を巻いたウマ娘の緻密なストーリー設定と、モチーフになった史実の共通点を読み解く新企画が
![英G1コロネーションCはルクセンブルクがV G1・4勝目 ムーア騎乗](/img/article/20240601/665a11550f147.jpg)
2024.06.01
英G1コロネーションCはルクセンブルクがV G1・4勝目 ムーア騎乗
英G1コロネーションC(芝2410メートル)は5月31日にエプソム競馬場で行われた。 5頭立てのレースはムーア騎乗のルクセンブルク(牡5=A・オブライエン、父キャメロット)が逃げ切り。 昨年5月のタタソールズGCに続くG1・4勝目。 2歳時にフューチ
![【安田記念】ダノンスコーピオン極上の切れ!福永師自ら騎乗でラスト1F10秒8](/img/article/20240531/6658e0a7aeb51.jpg)
2024.05.31
【安田記念】ダノンスコーピオン極上の切れ!福永師自ら騎乗でラスト1F10秒8
美浦Wコースで追い切った関西馬のダノンスコーピオン。その背には栗東から駆けつけた福永師の姿があった。道中は外ラチ沿いをゆったりと加速。無理せず直線ではじけると、ラスト1Fは10秒8(5F69秒1)と極上の切れ味だ。迫力あふれるストライド、そして馬上での美しい騎乗フォームが印象的だった。福永師