# Dステーション・レーシング
【F1】RB角田裕毅の〝覚醒〟にメキース代表が太鼓判「天性のスピードを見つけ出した」
F1のRBに所属する角田裕毅(24)の相次ぐ快走を受け、ローラン・メキース代表(47)が才能の〝覚醒〟を断言した。 19日のエミリアロマーニャ・グランプリ(GP)決勝で10位入賞を果たした角田。上位5チームとマシン性能に開きがある中で、今季はすでに2度7位に食い込み、直近5戦で
EVを圧倒するスリル!ガソリンエンジン搭載の新型MINI「JCW」は最大250psの予感!
MINIブランドは、新型3ドアハッチバックのEV「クーパーSE」の、ホットバージョンとなる「JCW」(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を導入したが、ガソリンエンジン搭載版JCWが、2024年5月30日に開催される「ニュルブルクリンク24時間レース」で先行公開されることがわかった。
これぞ現代の“通せんぼジジイ”!?35歳ベテランレーサーが“F1候補生”を鬼ブロック 「部長ほんと巧い」「イン締めたな」速くても抜けない鉄壁ディフェンスに反響
【スーパーフォーミュラ】第2戦(決勝・5月19日/オートポリス) スーパーフォーミュラで通算3度のチャンピオンに輝いている山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が、第2戦でベテランの意地を見せた。後ろから追い上げる若き“F1候補生”を巧みなディフェンスで抑えたひと
藤島知子の“女性同士のガチバトル”競争女子「KYOJO CUP」レポート
■ 女性ドライバーの活躍はモータースポーツの魅力を広める潜在的なポテンシャルを秘めている 2024年5月12日、富士スピードウェイでKYOJO CUP開幕戦が開催された。KYOJO CUPは年間エントリー制を基本として、スポット参戦でもエントリーできる仕組みがとられているが、開幕
急きょ出場のデビュー戦でファステストラップの爪痕。「シングルシーターでも速いことを示せた」バーニコート/スーパーフォーミュラ第2戦
5月19日に大分県のオートポリスで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦に急きょスポット参戦したベン・バーニコート(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は13位完走を果たし、レース中のファステストラップを刻むという大活躍をみせた。■終盤には大湯都史樹と白熱のバ
美作市育ちレーシングドライバー・Juju スーパーフォーミュラ第2戦も完走し20位に【岡山】
美作市育ちのレーシングドライバー、Jujuこと野田樹潤選手(18)が大分県で行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の第2戦に出場しました。5月19日に行われた決勝は19番手でスタートし、20位でレースを終えました。第3戦は、6月22日と23日、宮城県で行われます。
アルボン、ホイールゆるゆるピットアウトで終戦。復帰後は「色々ブレーキで試していた」|F1エミリア・ロマーニャGP
F1エミリア・ロマーニャGPの決勝で、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)はリタイアに終わった。レース序盤にホイールが緩いという問題に見舞われたことが彼のレースを台無しにしたが、ピットへ戻るときはかなり安全だったと彼は感じている。 アルボンはレース序盤に14番手を走行してい
ニューバランスLOVERに朗報! ディストリクトビジョンとのコラボシューズは、レースでの勝利・記録を狙うランナーにおすすめ!──GQ新着スニーカー「フューエルセル スーパーコンプ エリート ブイフォー」
ニューバランスとディストリクトビジョンのコラボシューズは、勝利・記録を狙うランナー向け!ニューバランスとディストリクトビジョン(District Vision)は、コラボレーションシューズを含むカプセルコレクションを発表。5月16日(木)にLAの「District Vision」
フェルスタッペン、ノリス&ペナルティの脅威と戦い辛勝「ハードが機能せず厳しかった。逃げ切ることができて安堵」
2024年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスは8位を獲得した。 フェルスタッペンは、ポールポジションから首位を守って走行し続けたものの、終盤ハードタイヤの摩耗に苦しみ、2番手のランド・ノリス(マクラーレン)との差が
【オークス】サンデーレーシング 馬主最多の樫4勝目 吉田代表「距離はあった方がいいと思ってた」
サンデーレーシングは昨年リバティアイランドに続き連覇。オークス4勝は馬主最多となった。 吉田俊介代表は「強い競馬でしたね。元々、距離はあった方がいいと思っていました。オークスで2着だったお母さん(16年チェッキーノ)もそうですが、(祖母)ハッピーパスから凄く大事にしている血統。
【オークス】ライトバック3着 茶木師はさらなる成長に期待「いい経験になった」
ライトバックは桜花賞に続いての銅メダル。後方追走から直線で馬群をさばきながら一気に浮上。上位2頭には及ばずも、3頭並んだ叩き合いを制して3着は死守した。 坂井は「勝ち馬をマークして運べた。強い馬がそろう中、しっかり脚を使ってくれていた」と納得。茶木師は「距離不安やゲート入りなど
【F1】角田裕毅 10位入賞…精神面の成長を自賛 ジョークにも冴え「車内でお茶を…」
F1のRBに所属する角田裕毅(24)が、19日に行われたエミリアロマーニャ・グランプリ(GP)決勝で粘りの走りで10位入賞を果たした。 角田は7番手スタートから後れをとり、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)にかわされ、いきなり順位を9位まで下げて
ハジャーがボルトレトとの激戦制しフィーチャーレース連勝。デュルクセン&AIXが初入賞を表彰台で達成! 宮田15位|FIA F2イモラ・フィーチャーレース
FIA F2の第4ラウンド、イモラ戦のフィーチャーレースがイモラ・サーキットを舞台に行なわれ、アイザック・ハジャー(カンポス)が優勝を手にした。 ポールポジションからスタートしたのはガブリエル・ボルトレト(インヴィクタ)だったが、蹴り出しが鈍く、2番グリッドのオリバー・ベアマン
初代カウンタックやランチア・ストラトス 70年代のガンディーニ・デザインをオートモビル・カウンシルで堪能した
中篇(極上のランボルギーニ・ミウラとエスパーダが登場 オートモビル・カウンシル2024のガンディーニ追悼展)からの続き。【前中後篇の後編】◆85歳でこの世を去った著名カー・デザイナー今年で9回目を迎えた「オートモビル カウンシル2024」。その緊急企画として行われた