# 3回戦

　第106回全国高校野球選手権静岡大会は14日、草薙など静岡県内8球場で2回戦の残り16試合を行い、今春の県大会を制した加藤学園、今春県4強の東海大翔洋などが勝ち、3回戦に進んだ。3回戦は20日、21日に草薙、ちゅ～るスタジアム清水、愛鷹、浜松の4球場で行われる。▶高校野球しずお

熱戦が繰り広げられている『第106回全国高等学校野球選手権 新潟大会』は13日から3回戦が行われています。14日に長岡市悠久山野球場など県内3会場で行われた試合結果をお伝えします。昨年、夏の大会を制し、甲子園に出場した東京学館新潟が長岡大手に敗れ、姿を消しました。<

夏の高校野球新潟大会は14日、各地で3回戦が行われています。柏崎市佐藤池野球場では第5シードの加茂暁星と中越が対戦しました。先攻の中越は3回に1点を先制すると、その後6回まで毎回追加点を奪います。加茂暁星は0-6で迎えた6回ウラに2点を返すと7回にも1

夏の高校野球新潟大会は11日、2回戦9試合が行われた。北越、中越、新潟明訓のノーシードの私立が3回戦へ。また、継続試合となった新発田南と新潟第一は新発田南が2日間にわたる投手戦を制し、3回戦進出を決めた。北越と新潟南の注目の一戦は、北越が初回に6点を奪い、主導権を握った。試合は5

第106回全国高校野球選手権熊本大会は10日、2回戦4試合が行われた。秋の九州王者・熊本国府が芦北との初戦に臨み、2回に先制点を奪うと、中盤以降に点数を積み重ね、6対0で勝利。春夏連続甲子園へ、幸先のいいスタートを切った。一方、夏の甲子園連続出場を目指した東海大星翔

2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は9日、3回戦が行われた。シードの飯塚は7回コールドの7対0で須恵に快勝。5回まで0対0だったが、6回に6点を挙げるなど中盤に突き放した。シードの鞍手は八幡南に2対3で敗れ、1点に泣いた。1対1で迎えた2回に1点を勝

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会は7日、2回戦が行われた。ノーシード中部大一は江南を7回コールドの7対0で破って、初戦を快勝で飾った。4連覇を狙う愛工大名電は菊華を7回コールドの8対0で下して、3回戦へ。大府は鶴城丘を10対4で下し、

　アミノバイタルカップは16日に2回戦を行った。　関東大学リーグ3部で2位の東京農業大は都県リーグ勢の上武大に0-1で敗れた。そのほか各地で試合が行われ、勝利した8チームが関東大学リーグ1部と2部の24チームが待つ3回戦に進出した。　3回戦の組合せ抽選会は17日に行

　シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」（フランス・パリ／本戦5月26日～6月9日／クレーコート）の女子シングルス3回戦で、第1シードのイガ・シフィオンテク（ポーランド）がマリー・ブーズコバ（チェコ）を6-4 6-2で下してベスト16に進出した。試合時間は1時間33分。