# 12式地対艦誘導弾
2024.07.25
南鳥島に射撃場の整備計画 射程100キロ超ミサイル用は国内初
陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の射撃訓練を国内で実施できるようにするため、防衛省が東京・小笠原諸島の南鳥島に射撃場の整備を計画していることが分かった。陸自トップ、森下泰臣陸上幕僚長が25日、定例記者会見で明らかにした。射程が100キロを超えるミサイルの射撃場の整備は国内で初めて。2026
2024.07.16
離島防衛の切り札か「国産ステルス長射程ミサイル」防衛省が初公開! 前倒しで配備も
防衛省は2024年7月12日(金)、2024年度版の防衛白書を公表。その中で、2025年度から配備を開始する新型ミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」の画像を公開しました。 画像は試作品とのことですが、原型の12式地対艦誘導弾の弾体とは全く異なるステルス形状をしています。